出会いのその後を語るスレ

250 名前：名無しさん(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ 投稿日：2005/07/28(木) 09:42:30 ID:5QwLjCnM

もう、1年以上前のことですが・・・
気が付いたら泥沼でした・・・

元々、♂2♀2の集団だったのですがいつの間にかその集団の会話から私が弾かれる様になりました。
♂の方と私はルームシェアで一緒に暮らしていたのですが、聞けば♀2人と3人でWisで話していた様子。
私が♀の一人に惚れているのを知ってるのに、「私たちが付き合ってるのは○○さんには言わないでいようね？」って酷くありませんか？
罪悪感に耐え切れなくなったのか、♀さんは私に真相を話してくれました。
紆余曲折あって、貴女達2人は私のｷﾞﾙﾄﾞから旅立っていきましたね・・・
同居人も、辛い思い出があるからとｷﾞﾙﾄﾞから出て行きました。
でも、どうして、新しいｷﾞﾙﾄﾞで3人仲良く会話してらっしゃるのですか？

最終的には、貴女はもう一人の♀さんと一緒に消えてしまいましたね・・・
別れ際に、「本当は貴方のことが好きでした」・・・
うん、同居人も貴女を好きなのを知ってて、だから告白できなかった私が悪いんだと思う。
ｷﾞﾙﾄﾞ抜ける前に、焦って付きまとったりしてごめんね。それが、貴女を怖がらせてたって貴女が居なくなってから気が付きました。
今でも、貴女の思い出を引きずって歩いています。
未練がましい思い出ではなく、大切な人に迷惑をかけた教訓として…
そんなにお金持ちでもなかった貴女がくれた宝物はずっと倉庫にしまってありました…

…癌が冤罪ＢＡＮでその垢を消してしまうまで…

半年間の休止を経て、私は今もＲＯに居ます。
同居人には、リアルで電話を交わす仲になった彼女も出来ました。
独りで狩るのは寂しいけれど、今でも貴女を思い出してしまうけれど…
でも、新しい居場所を探してＲＯに居ます…
だから、貴女もお仕事がんばってくださいね。

最期に、聴くと今でも泣きそうになる歌の一節を語らせてください。
笑えるぐらい、私達そっくりです･･･

この雪が解ける頃は　貴女はもういないでしょう
心の中に描いた真っ白な景色と・・・

君がもし、あの日のこと気にしているなら全然大丈夫さ
時の河　行き着く場所で　あいつともきっと笑い合えるから　また
シーユー

Fenrirの献身クルセより…