出会いのその後を語るスレ
[163:162(2004/07/06(火) 11:16 ID:wEkN2Tko)]
貴女のギルドでGvが始まり、それを私が手伝うようになってからは、
お互いWisで連絡を取り合って会う状態から、
連絡用のIRCチャンネルに繋げばお互い居るのがわかる、そういう状態になりました。
互いの接点が増え、ゲームの外でも話すことが多くなり、一緒にいる時間も長くなり。
何時しか自然と、いつものじゃれ合いから、体の触れ合いになり、そして―――。
初めて貴女を抱いたあの日、あの時のドキドキは、今でも忘れられません。
最初は反応に困り、恥じらいながら抱かれていた貴女が、
回数を重ねるごとに、大胆になっていくのを見るのも、楽しかったです。
あれから約10ヶ月、今になって思い返せば、はたして何十回貴女を抱いたのか。
空いてる時間があれば、二人きりで狩りをして、そのまま誘われるように体を重ねて。
喧嘩して、仲直りして、また喧嘩して、その度に、より絆が深まるのを感じました。
そして気がついたときには、もう取り返しがつかない程、貴女を深く深く愛する自分がいて。
最初に決めたとおり、お互いのリアルには非干渉。
会いたくなる気持ちを抑えて、それでもずっと、ずっとROで体を重ね続けて・・・。
今日、その気持ちを堪え切れずに、別れを告げました。
貴女は悲しそうに「それじゃあ仕方ないね」と、それに同意をしてくれました。
キャラとして重ねていた体に、想いにけじめをつけるため、
最後にキャラとしてお別れの言葉を交わす間、涙が頬を伝って止まりませんでした。
ROを終了した今でも、時折抑え切れない感情が、涙となり溢れ出します。
別れを告げたことに後悔はしていません。
最初の約束を守りきることができなくなった自分が、
結果として貴女を裏切ることになってしまった自分が、
貴女の夢を叶えてあげられなくなってしまった自分が、悔しくて仕方ないです。
今までありがとう、ごめんなさい・・・。
貴女の夢を本当に叶えてくれる人が、貴女の前に現れることを、心よりお祈りしています。
メンテナンスが終了したら、貴女と私は、友達として、仲間として再スタート。
それまでに、自分の気持ちを切り替えられるか、私には自信がありません。
メンテナンス終了予定時刻まで、残り4時間弱―――。
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