萌え相手に会えない鬱積を叫ぶスレ
[275:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/04/19(火) 16:27 ID:JA6ePSmo)]
初めて私に声をかけてくれた日から、私はずっと貴方の事が好きでした。
でも貴方にお嫁さんがいる事を知って、諦める事にしました。
そしてしばらくして…他にいいな、と思える人が出来ました。
貴方をこれで忘れられる、そう思っていたのに。
それが、貴方の別キャラだったなんて…
運命って、本当に残酷ですね。そんな偶然、いらないのに…
リアルが忙しくなった貴方は、ログインの回数が減りましたね。
寂しかった私は、ギルメンの人と以前よりよく遊ぶようになりました。
そして今、私はその人に求婚されています。
「絶対幸せにする」「俺がそいつを忘れさせてみせるから」
やさしく強い言葉に、心が揺れました。
本当に貴方を忘れられるなら…と、プロポーズを受けるつもりでいました。
そう、昨日までは。
昨日久しぶりに貴方がログインしてきて、涙がこぼれました。
「久しぶりー」なんて挨拶をしてくる貴方は何も変わらなくて。
そして私も、何も変わっていない。
貴方の事を、こんなにもまだ、好きなんです。
気持ちだけでも伝えれば、楽になるのかな…
側に置いてほしい…それ以上何も望まない。ただそれだけでいい…
でもそんな事を言えるはずもなく、私は今日もあの場所で貴方を待つのでしょう。
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