萌え相手に会えない鬱積を叫ぶスレ
[289:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/07/22(金) 13:45:40 ID:xgWicaS2)]
出会ったのはポリン島。
俺は駆け出しの剣士でお前はもっと駆け出しのノビだった。
PT組んで、あと少しだった転職までを手伝って、一緒に剣士ギルドに行った。
少し待ったらすぐ剣士になって帰ってきた君の姿がとても凛々しかったのを覚えてる。
俺と同じ両手剣士になるって言うから、俺のお古の両手剣を転職祝いにあげたっけな。
次の出会いは伊豆。
俺はずっとソロだったからPTなんか確認する習慣がなくて、
伊豆に潜ったときにマップに表示されてる自分以外のマークの意味なんか知らなかった。
表示を頼りに歩いていくといつものように頭装備無しのお前がいた。
見覚えのあるカタナで一心不乱に叩いてたな。
俺に追いつくんだってさ。
あれからいつも一緒だった。
一緒に狩りに行って、一緒に禿に殺されて。
いつか絶対2人で倒す!って倒れたまんま笑いあった。
ついにさ、禿、倒せたぜ。
さよなら、君の声を抱いて歩いてく。
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