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【アブラ】セージ萌えスレ【カタブラ】
- 46 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/04/14(水) 01:59 ID:8YmwJLkE
- 大感謝!!
本家ではwiz姐×セージたんなのですねえ……35の妄想はちとはやまったか?まあいいや。
「そ、それで?勝負に負けたからって何を手伝わせるのかしら?」
「あ、それなんですけど……その。油祭り、先輩達がしてるんですけど、私も参加したくて」
「……すればいいじゃない」
「その、条件があって……SP切れないように青ぽなりイグなり用意するか、さもなければ、その……」(頬を赤らめ上目遣いにウィズ娘の唇を見つめる)
「!ちょ、ええと、それは、パートナーが必要って、事?」(狼狽――しつつもなんだか嬉しそう)
「はい……最低一人は、SP供給と殲滅役にって」
「ま、まあ、良いわよ、ほら……私、負けちゃったんだしね。 だから案内してくれる?」
「はい!」
そしてたどり着くはコモドの街。
リゾートと言うこともあってどこか浮かれた雰囲気――と、浜辺にセージマジウィズの集団が。
鎗騎士とプリが数人居たりするが大部分は魔法職。
「あ、せんぱーい!」
「んー?あら、あなたも参加……と言うことは、この間の、とっくんー、やくにたったんだー」(ほわほわと仮初めを飾ったセージがおへんじ)
「え……?」(こんな娘が?と愕然)
「はい!この人です」(何故か自慢するようにウィズ娘を前に出す)
「ふぇ?ちょ、こら、まちなさ「はじめー、ましてー」あ……はじめ、まして」(のんきな雰囲気に警戒を保てず毒気を抜かれたように挨拶)
と、そのセージの袖を引くマジ娘ウィズ娘――その数5人。
「あ、あの……」
「あらー?どうしたのー?」
「その、や、休むくらいなら、え……SP回復に……」(顔どころかおなかの入れ墨が霞むほど全身真っ赤にしつつ)
「あは、いけないいけない、そうねー、みんな頑張ってるんだから、私がさぼっちゃいけませんねー。 じゃ」(言い終えるなり手慣れた仕草で顎を持ち上げて)
「……♪さ、さんだーすとー」(目をつむり仰向けに、地面指定詠唱魔法を興奮にかすれた声で)
「スペルブレイカー!!(ちゅぷ……くちゅっ♪)」
「ん〜♪ンッ、くぅ……んふぅ〜♪(ちゅくちゅく、ちゅー)」
「………………はっ!」(挨拶から一転して濃厚なキ―もといスペルブレイカーに魅入られていたウィズ娘、正気を取り戻して後ずさる)
「あの」(そんなウィズ娘に何となくおもしろく無さそうなセージ娘)
「っ!?あ、ほ、ほら、良いから、貴女も参加するんでしょ早くCC出ると良いわね何か良いボス出たらもっと良いわよねだからあっち行きましょ」(何故かあわてる)
「はい♪!」(うってかわって嬉しそうに浜辺に向かう――握った手が指を絡めたえっち握りになってるのはまあご愛敬)
常夏のリゾートコモドの浜辺にアブラ祭りの声が響く――妙な気合いがどの声にもこもってるように聞こえるのは、聞く者の錯覚という物かと。
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