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【アブラ】セージ萌えスレ【カタブラ】

[92:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2004/11/05(金) 15:04 ID:w106X/jw)]
「久方ぶりにー」

「呼ばれて飛び出てーセージ保守隊(隊員もうちょっと募集中)参上ー」

ドカーン(FW)

「先輩がインティミでどこかに連れていかれてしまったので今日も私が代理できましたー2号ですー」
「ちょおおおおおおおおっと待ったああああああ!!!」

ドドドドドドド 凄い勢いで駆けて来る1号

「あら先輩ー」
「はぁはぁ!抜け駆けしようったってそうはいかないわよ2号ちゃん!!」

「チッ」
「・・・ん?なんか言った・・・?」

「いえーなにもー」
「そ、そうかーなんか聞こえたのは空耳かな?あ、あはは」


「そんなわけで今日は新しく入った4号ちゃんの紹介です!!」
「紹介ですーおいでー」
「まったく・・・先輩方はいつもいつも騒々しい・・・」

「むっ!騒々しいとは失礼な!!」
「そうですよー騒々しいのは1号先輩だけですー」

「なっ!!何を言ってるの2号ty・・・!!!「さあ自己紹介どうぞー」」
「4号です・・・よろしくお願いしますわ・・・」

「私は騒々しくなんかn−・・・!!「4号ちゃんは静かだけどとても聡明な子なんですよー」」
「・・・」

「わ、私の話をきk・・・!!「4号ちゃんは得意なことはなんですかー?」」
「魔法全般ならなんでも得意ですわ・・・」

「それでは4号ちゃんに魔法をちょっと見せてもらいましょ・・・
「うわあああああああああんばかああああああああ!!!!」」

泣きながら駆けて行く1号

「あらら・・・先輩どうしたのでしょうー?」
「・・・ヘブンズドライブ・・・」

走り行く1号の地面が盛り上がり割れる

「うぴっ!!」

割れた地面に落ちる1号

「あら凄いーこれが得意な魔法なのですねー」
「・・・」
「う、うごけ・な・・・!!!いいいいいい!!!」

スタスタと1号の元に歩いて行く4号

「ふー・・・」
「あ、4号ちゃん!!ちょっとたすk・・!!」

「まったく先輩はいつも騒々しいそんなことではセージとしての威厳が保たれませんわ
そもそも先輩はセージとは何かを考えたことがありますか?セージとは・・・
「あ、ああああ!!ごめん!!私が悪かったってばごめん4号ちゃんんん!!!」

「いえ先輩はまったくわかっていません確かに先輩は俊敏で魔法職とは少し違う
ポジションなのかもしれませんわそれでもセージというカテゴリを見た場合先輩は
その中の1つに過ぎない全てのセージたるもの・・・
「うわあああんごめん!!ごめんってば!!ちょ・・!!2号ちゃん助けてえ!!」

「それでは先輩ー頑張ってくださいー」

遥か遠くで手を振る2号

「逃げるなあああああああああ!!!!ちょ・・・!!まっ・・・!!」
「先輩?聞いてますか先輩?騒々しい上に人の話まで聞かないとあっては
少しお灸をすえてあげなければいけないようですわねそもそも先輩は・・・

「聞いて・・ッ聞いてるからああああ!!!!」
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「な、なんで3号ちゃんまで来るのよ!!!!」

「セージの語源であるSAGEとは旧古来とあるところで下げ目的に使われたのが・・・
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「そしてそのとあるところでの保守に使われたのが下げであり・・・
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「ふあああああああん!!誰か助けてえええええ!!!!」

こうしてセージ保守隊の夜はふけていく


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