ときめきラグナロク Episode4.0
[143:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/08(日) 11:39 ID:N3Wcr38k)]
私、普通の名無しに戻ります(挨拶らしい)
というわけで夏だ!海だ!山だ!スイカ割りだ!プールだ!し、〆切りだ・・・__| ̄|○
学園にも夏休みがやってまいりました、心なしか皆浮かれてます
さて、そんな夏休みに我らが主人公は何をしていたかと言うと・・・
(ここで一学期のテストが反映される。今回は赤点ばっかの補習ルート)
「ダルイー、なんで夏休みに補習に来なきゃならないんだー」
そう言いながら机に思いっきり突っ伏す主人公、やる気がまったく見られない
教室には自分以外誰も居ないので更にテンションが低くなった
「おし、休憩終わりだ、補習再開するぞ」
殴りプリ先生が教室の扉を開けて入ってくる。そして補習が再開された
「・・・と言うわけで今日はここまでだ。一応補習はこれが最後だが受けないように勉強コマンドもしっかり使うことも重要だぞ」
そう言いながら殴りプリ先生は教室を後にした。なんか良く分からない言葉も出てきたが要は勉強しろってことだろう
学校の外に出た頃には真っ赤な夕日が目に沁みた
トボトボと家路への道を歩く、もちろん一人でだ
いつも剣士たんとかアコたんとかと一緒に帰るからこれはこれで静かで新鮮だった
そんなこんなで家に着き、入ろうとしたとき・・・
「あ、主人公。丁度いいとこに」
後ろから呼びかけられる。振り向くとそこには逆毛姿の内藤様・・・じゃなくて
剣士たんが買い物袋を下げて家の前に居た
「補習どうだった?主人公の事だから身に入ってないだろうけど」
「いや・・・まぁ・・・ね?ハハハ」
反論できない所が悔しいとこだ
「剣士たんはお使いの途中か?剣士たんが料理作れるとは思わないし」
「う・・・、ちょ、ちょっとお母さんに頼まれてね」
相手も反論できないらしい
ちなみに以前調理実習の料理を無理矢理食べされられたのだがその日はトイレから出ることができなくなった
「まぁそんなことはどうでもいいのよ」
「そこ、露骨に話題変えようとしない」
「実は明々後日くらいに皆で海に行って遊ぼうって話し出てるんだけど」
思いっきりスルーされた・・・って海ぃ!?
「海ってあのサーファーが冬の冷たい中サーフィンをするあの海か!」
「意味分からないし・・・。まぁ兎に角そういう事なんだけど主人公も行かない?」
明々後日なら準備をする時間も十分あるし補習も終わったし・・・
どうするかな?
1:皆と海に行く
2:俺は無敵のソロ軍団!
3:流石ゴッグだ、なんともないぜ!
久々にまともにネタ出ししたから疲れたー('A`)
たまには書かないと腕が錆付くって本当ですね('A`)
というわけで後は自分達の脳内でイベントを進めてみてください(他人任せかよとか言うな)
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