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ときめきラグナロク Episode4.0

[145:前スレ644(2004/08/19(木) 19:59 ID:P6dglVuA)]
さて、では自分で>>143の分岐を書くとしますかな
今回は定石通りに行きますハイ。え?名無しからまたコテに戻ってるって?知らないなぁ(ぉ

1:皆と海に行く

「そうだな・・・せっかくの夏休みだし行くかな」
「分かった、じゃあ皆に伝えておくね。それじゃー」
そう言って剣士たんは家へと帰っていった
さて、まず今日中に用意できるものは用意しておかなきゃな
そして主人公も家の中に入り、自分の部屋へと赴く
そして準備をし始めた・・・が
「・・・何も無い・・・な」
主人公は海に遊ぶの何年ぶりかのことなので昔の物は使えない。よってまったく持っていける物がなかった
とりあえず旅行用バッグだけを準備して今日のところは寝ることにした

でもって次の日
「・・・ちょっとは時代とかそう言うの考えろよ作者・・・」
主人公はプロンテラデパート(8階建て)に来ていた。はっきり言ってご都合主義にもほどがある
まぁゲフェンタワーみたいなのに露店っぽい店が並んでると解釈してくれ
ちなみに何階かで売っているものもちゃんと違う
「・・・まぁいいや、兎に角水着を買わないとお話にならないな」
水着売り場に行くと、股間くっきりもっこりのビキニタイプと一般的なトランクスタイプがあった

1:ここは妥当なとk

主人公は考えることもなくトランクスタイプの水着を購入することにした
その後サンダルやタオル等を購入することにした。残金は後5000zといったところか
さて、この残った資金で何を揃えようかと考えていると・・・
「よっ、年中暇人間」と後ろから声をかけられる
振り向くとそこにはシーフたんが居た
「金なら今日は奢れるほど持ち合わせて無いぞ」
先に釘を刺しておく。なんか汗エモが出てきた気がしたがきっと気のせいだ、うん
「い、いやぁ、別にそういう訳じゃないのよ。ただ何買ってんのかなー・・・ってね」
「海に行くんだしそれ相応の準備ってのが必要だろう」
そのままその場を去ろうとするが、シーフたんに止められる
「いやぁ実はさ、もう一つお願いしようかと思ってね。はいこれ」
そう言われて渡されたのは新品のシートとパラソルだった
「・・・これを俺に持って行けってか」
シーフたんは涼しい顔をして
「あら、主人公はこんな重たい荷物を女の子に持たせる気?」
実際牛乳300個とかの方が重い気もするがそんなことはどうでも良い
「自分の物はじぶんd」
「じゃあ頼むね!そいじゃ!!」
そう言うが早いかシーフたんは脱兎の如く逃げ出した
・・・今度絶対泣かす
そう心の中で決心し、主人公は家まで戻った
そして当日・・・

続く
思ったんだけどビニキなのかビキニなのかどっちなんだろうと思った('A`
続きはまぁネタがある程度出次第って事で('A`ノシ


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