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ときめきラグナロク Episode4.0

[151:前スレ644(2004/09/19(日) 23:52 ID:UMF2o1Ms)]
「もう秋だねぇ・・・」
誰かがふとそんなことを呟く
木の葉の色も深緑から紅へと代わりつつあるもの悲しい時期だ
そう、もの悲しい時期なのに・・・なのに・・・
「何でお前は7月中旬〜8月上旬の海の話引きずっとんじゃー!!」
主人公がそう海に向かって叫んだ。そう、どこに居るかも分からない作者に向かって・・・

楽屋ネタ以上

そして当日・・・
「ギャラクティカがぁー、ギャラクティカが避けれないぃぃぃ・・・」
一体何の夢を見ているのか主人公が爆睡していた。そこに・・・
ドゴーン!!!
突然大きな音が鳴り響く。その音で主人公は飛び起きた
「な、なんだ一体!?」
慌てて主人公が慌てて玄関まで来て見るとそこには剣士たんとシーフたんが居た
ついでに言えばその後ろには・・・まぁ簡略的に言えば1次職全員居たりする
ああ、そういえば今日は海に行く日だっけ
近くにあった柱時計を見る、まだ7時半と言ったところか
「いやー、時間伝え忘れちゃってさー。仕方ないから全員で起こしにきちゃった」
シーフたんが笑いながら言う
「そうか、じゃあ直ぐ支度するからちょいと待っててくれ」
そう言って自分の部屋に戻り、サクッと着替えて荷物持って玄関へ戻る
「OK、いつでも行けるぞ」
「それではさっそく出発しますか。ポータル出しますよ」
アコたんが青ジェムを取り出す・・・と、その前に
「とりあえず行く前に皆に言っておきたいことがある」
「何だ、急に改まって」
皆の視線が集まったことを確認し、俺は言った
「とりあえずドアの修理代は皆で全額負担してな」
そう、扉が無い状態で家を出るのだ。これで済んでありがたいと思って欲しい
なんてったって器物破損、住居不法侵入のダブルの罪なのだ
全員がorz見たいな感じになったところでさっそくポータルに乗り込んだ

一瞬周りが歪んだと思ったら目の前には真っ青な海が僕等を待って・・・いてはくれなかった
「えーと、ここモロクだと思うんだが・・・」
「だからここから歩くんだよ」
アコきゅんが死刑宣告をあっさりと言ってくれた
「おら、さっさと行くぞ」
そう言って♂アチャは真っ先に南門から出て行った
それを追う主人公達

道中水を飲んだり小休止したり、俺があまりのVit装備に熱暴走しかけたり更に冷やすためと言われて♂マジ&マジたんのフロストダイバーをツープラトンで直撃して意識が遠くなったり
レルグロからゴーグルを出してみたり・・・
そんなこんなで苦労すること大体4時間くらい

「海だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ようやくコモドについた
♂シーフが絶叫しながら走っていく。他の身軽だったり元気が余ったりしてる奴はそれに続いて走り出す
まぁぶっちゃけた所荷物持ちでカートを引きずっている♂商人とまーちゃん、それに太陽にやられてばたんきゅーなアコきゅんとそれを支える♂マジ
それと俺、何故ならお腹がすいて力が出ないから
とりあえず俺達は荷物を置くために旅館にチェックインしに行く事にした
そして無事に部屋に辿り着くこともできた
いや、無事でない人も居るわけだが
部屋割りは
104号室:剣士たん、アコたん
105号室:マジたん、まーちゃん
106号室:シーフたん、アチャたん
107号室:俺、アコきゅん
108号室:♂シーフ、♂アチャ
109号室:♂マジ、♂商人
とりあえず今この部屋ではアコきゅんがぶっ倒れている
さて、どうしようか

1:部屋に居る(アコきゅんを攻略したい人にお勧め)
2:荷物を運んでいるまーちゃんと♂商人のとこに行く(まーちゃんを攻略したい(略))
3:とりあえず海に行った仲間を呼びに行く(冒険着のまま海で遊ぶシーフたんやアコたんやら剣士たんを見たい方へのサービスカット付き)

どうする?

月日が流れるのは早くてもう9月ですよ__| ̄|○海イケネェシ
相変わらずの駄文ですがこのスレの活気がまた戻ることを思いつつネタ出しに行ってきます__| ̄|○
('A`。o(誰かどの分岐でもいいから書いて・・・)


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