ときめきラグナロク Episode4.0
[285:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2006/03/14(火) 11:56:42 ID:zrZp6WQ2)]
ホワイトデーなのでそんな内容のを投げてみる。
空気を読んでないはすまん
おや、あそこでアンニュイな雰囲気に浸っているのはシフ娘か。
口を開かなければ美少女で通るのに・・・。
逆「主人公よ、それは禁句だ」
主「逆毛よ、人の心の声を勝手に読むな」
本人に聞くのが一番早いよな
主「シフ娘、どうしたんだ?」
シ「ああ、主人公達かぁ・・・」
シ「バレンタインデーがあったじゃない?」
逆「俺達、貰えなかったがな・・・」
主「・・・(アチャ子と剣士子、シフ娘にも貰ったとは言えないよな)」
シ「私もチョコもらったのはいいけど、食べると体型維持するのが大変で・・・」
逆「なるほど、ここら辺に肉が付くわけだな(むにっ)」
(ドガッメキッ)
シ「サイテー。いきなり人の脇腹触るなんて!」
主「逆毛よ、生きてるか・・・?」
逆「な、なんとか・・・」
シ「お礼もしなきゃいけないし、どうしようかなぁって悩んでた所なのよ」
主「だったら、玩具工場でクッキーでも集めたらいいじゃないか」
逆「手際の良いアコきゅんあたりは、ホワイトチョコをバレンタインデーにすでに用意済みという話だしな」
主「かわいい顔して、慣れてる辺りがすごいよな」
逆「まったくだ」
シ「諦めてクッキー集めに行かなきゃだめよねぇ・・・」
シ「そうだ、一緒に手伝ってよ。お返しあげる相手いないなら、暇よね?」
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)