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ときめきラグナロク Episode4.0

[359:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/04/24(火) 01:15:13 ID:D8R7PbQ.)]
ある日俺は雑魚狩りを優雅にこなしていた

雑魚と今では言えるが昔はPTを組んでも全滅していた・・・

ああ、俺って強くなったんだなぁ

と若かりし頃を顧みていた
ああ、あの妙なこだわりを持ったシーフは元気だろうか
一緒に組んだptに居た拳がうなるとか言って蹴りしか放たないテコン子も元気だろうか

皆それぞれの課題を受け旅立った

そして俺は雑魚相手に新装備の材料集め・・・
アサシンってなんだっけ?
そんな日々を過ごしています。

お、行き倒れって俺と同じくアサシンか
同業のよしみ生き返らせるか
「気合リザラクション!」(イグ葉使用)
うーんいいことをした後は気分がいいぜ!
「大丈夫か?」
「いや、助かったよ。礼を言うと思ったら大間違い」
「なに、当然のことをってちょっとまてぇ!礼ぐらい言ってくれよ!」
「ありがとう」
「なぁにどういたしまして」
「なんて言うと思うなよ」
「きさまぁあああああ!もう一回寝転がしたる!」
言うや否やヴァリアスジュルで斬りかかる
が、俺の野生の勘が避けれとしれっと言いやがる
二刀使い相手なら幾度も潜り抜けてきた
太刀筋は読めなくても斬りかかる太刀にジュルを当てて弾く事は出来る!
と言う計算から避ける事を考えていなかったが体が硬直してしまった
はたから見れば紙一重でかわしたように見えるだろう
ぶん ぶん
俺の死角から放たれた太刀筋は鈍い風切り音を奏でた

「お・・の・・・?」

それは見まごう事なき斧だった
なんど見直しても斧だった
「ちょwwwwおまwwwwwwっうぇ」
動揺して言葉にならない
「アタイ、タイマンって奴なら負ける気はしないね」

両手に斧ってどんだけwwwww
これじゃあ太刀筋ずらしてもそらしきれずに当たり負けするじゃんwwwww
はっ!?毛嫌いしている逆毛を多用するなんて動揺しすぎだば
落ち着けばどうってことはないさ
相手は斧二刀流なんだ攻撃スピードが激遅いはず
ぶんぶん
って結構普通に見えるんだけど
「斧二刀流なめないでよね。ソニックブロー!!」
ちょwwww斧でSBとか怖いからwwwww
「いてぇよ!死ぬだろ!?」
「殺すつもりでやってんだから死になさいよ」
ゴッ「いてぇって!」
「安心しなさい。みねうちよ」
だからwwwww斧のみねとか結局鈍器だからwwwww
ゴゴッガキン
「斧でDAとかありえねwwwww」
「人が下手に出て手加減してればそうやってジュル見せ付けてっ!」
ガキン ガキ
「受けてもダメ食らってんじゃん俺wwwww」
ゴン
「おえ」
意識が真っ暗闇へと引きずり込まれていく

「あ。手元狂った」

あーあいつかよ・・・片手斧シーフが両手斧アサシンになったのか・・・・

♪ラブストーリーは突然に♪


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