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ときめきラグナロク Episode4.0

[84:前スレ644(2004/05/09(日) 19:33 ID:oFkuVyx2)]
学校にはたまーに七不思議という名の呆れた不思議がよくあります
夜中に動く人体模型(誰かが操り人形の練習をしてた)
トイレの花子さん(誰かがトイレに入ってただけ)
誰も居ないはずの音楽室から鳴り始めるピアノ(実は誰か居たりする)
などなど、ギャグの宿命はこんなオチがわんさかでしたとさ

「・・・と言うわけで、この学校の七不思議も探してみない?」
「・・・シーフたん、唐突に現れて何を言うかと思えば・・・」
主人公が呆れているようだ
「大体どこがどう言うわけなのかさっぱりだぞ」
正直七不思議ってのはたびたび目撃者が居てそれが噂を呼んで七不思議になるのに云々
「まぁまぁいいじゃん、そんな細かいことは。私達が最初の目撃者になっても別にいいっしょ?」
「いやまぁいいんだが・・・」
「じゃあ今夜22時に学校の正門前ね、分かった?」

1.返事をする
2.承諾する
3.敬礼をする
4.はいと言え!

待て、全部同じっつーか最後の選択肢は何だ
しかし僕らは気づかなかったんだ。そんな七不思議より恐ろしいことが起きるとは・・・
「・・・てめぇら、俺の授業で。しかも実習の真っ最中だってのに体より口の方が動くとは随分と余裕だな、おい」
・・・あー、そういえば今殴りプリ先生の引率で『ミョルニール山脈横断 in ダッシュ』の最中だっけ
「そこまで余裕あるんならそのままジュノーまで引率してやろうか?うん?」
ジュノーと言えば生半可な一次職が行くと帰れなくなる場所ではないかっ!
俺とシーフたんは血相を変えてアルデバランまで走った
「・・・ったく」
かくして七不思議より恐ろしい殴りプリ先生も主人公とシーフたんの後を追って走ったのでした

たいむすきっぷ(重要でも無いため)

そんなこんなで学校の正門前、ただいま22時18分。周りには誰もいなぜ、わっほう
・・・シーフたん、明日にでも大嫌いな炭鉱にでも連れて行ってあげよう(ぉぃぉぃ)
そんな腹黒いことを考えること2分、シーフたんとご一行がやtt・・・ってご一行!?
「いやー、話したら面白そうだから来ても良い?って言われたから連れてきちゃった」
シーフたんが笑いながら言う
ご一行とはもちろん剣士たんアコたんアチャたんまーちゃんマジたんの5人だ
「てへへー、来ちゃった」
アチャたんが笑いながら言う。まぁ皆暇なんだろうきっと
「どうせこれだけ人居るなら2人で行動したほうがいいんじゃない?」
剣士たんの提案に全員承諾する
そして俺は・・・

1.剣士たんと組む→七不思議之壱へ
2.アコたんと組む→七不思議之仁へ
3.シーフたんと組む→七不思議之参へ
4.マジたんと組む→七不思議之四へ
5.まーちゃんと組む→七不思議之伍へ
6.アチャたんと組む→七不思議之六へ
7.わしはソロが好きなんじゃー!→七不思議之七へ+全員好感度少しダウン

さぁ、一体どんな不思議が主人公たちを襲うのでしょうかっ!待て次号!
つーわけでこんなネタが浮かんだので投下します
俺では三不思議くらいしか思い浮かばないので他の皆様、頼みました__| ̄|○
正直珍しく学校を舞台にしたな、俺と思った('A`)(長々と花見やってたからだって突っ込み無し)


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