【網タイツ】♀ローグ様に萌えろ!【被り鯛】
[205:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/01/16(月) 00:29:29 ID:ygnxh9Jw)]
ベタベタな展開でごめんよ。つまらなかったらスルーして。
小さい頃から仲良しの、シフ子とアコきゅん。
今日は、シフ子がJOB40になったので二人で一緒にローグギルドに来ていた。
そして、、、JOB UP!、シフ子はログ子となった。
アコきゅん「おめでとー!」
ログ子「ありがとー!」
手を取り合って喜び合う二人。
そこで、ログ子はおどけた感じでアコきゅんにたずねてみた。
ログ子「ねぇねぇ。何かお祝いくれないの?」
アコきゅん「あ・・・・・・ごめん・・・何も持ってきてないよ」
ログ子「もう!相変わらず気が利かないのねっ!!」
ふくれるログ子。落ち込むアコきゅん。少しの間、気まずい沈黙が二人の間を包む。
と、その時、ログ子は何かを思いついたのかパッと目を開いてキラキラさせた。
と思うと、なぜか顔を赤くして少しモジモジする。
ログ子「ねぇ?今覚えたばっかりのスキルを使ってみていい?」
アコきゅん「え・・・?まだ何も覚えていないはず・・・」
そう口ごもるアコきゅんの口を遮って、
ログ子「すとりっぷへるむ!えい!」
ログ子はアコきゅんのかぶっているハットとミニグラスを取り上げて、
慌てるアコきゅんに上目遣いでいたずらっぽく微笑みかける。
ログ子「これで私とあなたの間には障害物は何もないわよね?」
アコきゅん「え?うん?どういうこと?」
ログ子「鈍いんだから、もう!」
いつもは目を見て話すログ子なのに、今日は横を向いている。顔も赤い。
ログ子「こういうことよ!」
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