【BS】テキサス娘への愛情を発露するスレ3【WS】
[199:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/12(木) 18:34 ID:Hwglzs4U)]
8月12日。今日は私の誕生日。
溜まり場にいくと、ギルメンたちが製造の私のために、
抱えきれないほどの材料をプレゼントしてくれた。
・・・どうやらコレを使って運試しをしよう、ってことらしい。
「折角だから、自分が一番欲しいものを作ってね」
と、騎士の姉さん。
それじゃぁお言葉に甘えて火ソドメを作らせて貰おう。
「あ、モチロン★は2個入りでね」
と、プリの姉さん。
LV3武器の★2個いり・・・今までの戦績が脳裏を掠める。
「それは自信がない・・・・」
「じゃぁ祝福したげないわよ?」くすっと笑ってプリが問う。
「この鬼プリっーーーー!」ムキになる私。
男性から見たら蕩けるような笑みも、同姓の目から見れば悪魔の笑みにしか見えん。
「成功させればいいのよ。」
って、ああああマスター貴方まで・・・・っ
「「「ねーーーーーっ」」」
女子の結束力、恐るべし。
結局、★2入りで作ることになった。
「んじゃ用意はいい?」
手元の材料を確認して、OK、と合図を出す。
「ブレッシング!」「グロリア!」「聖体降福!」「速度増加!」
なんか違うドーピングも混じってる気がするが。
「エナジーコート!」ああっマスタまで・・・・
次々に降ってくる支援スキルを受けて、私は槌をとった。
「やった!」
「1発成功か!おめでとう!」
ギルメンたちが口々に祝ってくれる。
そのなかでぽつり、とプリがとんでもないことを口にした。
「ねぇ知ってる?
自作の武器で慰めると、また格別、って話。
なんでも副次的な効果があって、 >>168 とか。
・・・・是非試して感想を聞かせて頂戴ね♪」
はっ、としてギルメンたちを見る。
な、なななななにその期待に満ちたまなざしはっ。
いやよ、絶対やらないからねええええええええええええええ!
ドップラー効果を残しながらダッシュでその場を逃げ出した。
「・・・ちょっと遊びすぎたかな?」
「うーん、そうね。やりすぎると磨耗するっていうから・・・」
「あのコなら明日には復活してるよ、きっと。」
「そだね。でさぁ、アレ、試すと思う?」
「んー・・・試すに1票。」
彼女の受難は終わらない。
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