アコたんvsメカアコたん Part6
[50:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/22(日) 21:00 ID:KrZhHJzc)]
アルケミ博士「新スレが立ったというのに儂の出番がないではないか!?」
アコたん「仕方ないよお父さん・・・だって私の『お父さん』って設定じゃなきゃ今頃消えててもおかしくないもん」
アルケミ博士「うう・・・娘が酷いこと言う・・・そう言えば儂のことをジジイ呼ばわりする輩もいるし・・・」
プリたん「それは博士がジジイ言葉で喋るからじゃないの?」
アルケミ博士「ぬぅ、これは『ジジイ喋り』ではなく『博士喋り』じゃ!博士たるもの古来よりこのような喋りと決まっておるのじゃ!!」
白薔薇「なんか物凄く嘘臭いんですけど・・・」
アルケミ博士「何はともあれ、儂の若さをアピールするための新たな発明品!それがこの『ワカガエールX』じゃ!!」
プリたん「また、わけのわからないものを・・・」
白薔薇「その紫箱みたいのがですか?」
アルケミ博士「そうじゃ!これを空けると煙が飛び出し、それを浴びると10歳は若返ると言う代物じゃ!!」
アサシン「うはwwwwwSサングラスwwwwwwww出すZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!1!1パカッとなwwwwww」
プリたん「またこのパターンなのっ!?」
白薔薇「けほっ、けほっ、煙が部屋中に充満してますわ。皆さん無事かしら?」
アサシン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
白薔薇「あらら、私もアサシンさんも変わり映えないということは先程の発明品は失敗だったのかしら?」
アルケミ博士「実験は成功じゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
白薔薇「実験は成功って・・・うわっ!何でこんなところにオークロードが・・・」
アルケミ博士「オークロードとは失敬な!この肉体こそ、まさに10年前の儂!!(胸筋ピクピク」
白薔薇「10年の間に博士に一体何が起きたのかしら・・・」
アサシン「うはw筋肉wwキモwww杉wwwwwwゴメwwwwwwww誤爆wwwwwwwwwwwっうぇ」
プリたん「こほっ、こほっ、なんなのよまったく・・・って、白薔薇背伸びた?」
白薔薇「もしかして貴女、紅薔薇!?随分と縮んだわね・・・まぁ10年も若返れば仕方ないわね」
アサシン「プリたんwwwww出会った頃みたいでwwwwwwカワイイwwwwwwwっうぇ」
プリたん「アサシン、人の頭気安く撫でない!あー、適当に捲くらないと服がダボダボで動きづらいわね!んしょっ、と・・・これでOK!!それにしてもこうして見て改めて気付いたけど白薔薇って10年前から成長してないのね・・・」
白薔薇「五月蝿いわね!大体アサシンさんだって全然変わってないじゃない!!」
プリたん「ん〜、そいつ初めて会った時から変わり映えしてないわねぇ・・・ま、不思議生命体だから納得しときましょ。それよりアコたんが心配だわ」
アコたん「は〜い、ばぶー」
白薔薇「アコたんがイ○ラちゃん状態ですわ!!」
アサシン「うはwwwOKwwww俺にwww任せろwwwwwww」
プリたん「そうよ、あんたが蒔いた種なんだから何とかしなさいよ!」
アサシン「オパーイwwwなくなってもwww俺のwwwプリたんへのwwww愛はwww変わらないwwwwwwwwww今すぐww俺とwwwケコーン汁wwwwwwwwそしてwwwアコたんをwww一緒にwww育てるねwwwwwっうぇ」
プリたん「お断りよ!博士ちゃっちゃっと解毒剤作ってもらえません?」
アルケミ博士「毒だなんて心外な・・・」
プリたん「ふぅ、これでみんな元に戻れたみたいね。一時はどうなるかと思ったわよ」
白薔薇「あら、アルケミ博士は戻ってないみたいだけど宜しいのですか?」
アルケミ博士「儂は元々自分を若返らせるために作ったものじゃからな。このままで構わんのじゃ(前腕二等筋ムキムキ」
アコたん「その・・・あのね、お父さん」
アルケミ博士「ん?なんじゃ?(腹筋ミチミチ」
アコたん「言いづらいんだけど・・・その筋肉ね、凄く気持悪いの・・・ソバヨラナイデネ(ボソリ」
アルケミ博士「ΩΣな、なんだってーーー!!」
こうしてアルケミ博士も元の姿に戻ったそうな・・・・・・めでたし、めでたし
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