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【自己犠牲】クルセ娘を愛でる会 その2【神々の守護】

[1:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/01/31(月) 08:31 ID:VttVHiKM)]
PTの壁、PTの守護者たるクルセ娘に萌えを感じる者が集う場所です。
一緒にあの見た目は非常に重武装風でもどこかか弱い感じのあの娘たちで妄想しましょう。
でも18禁的な考えは控えてね。
それでは第2部をお楽しみください。


[742:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/08/08(火) 17:55:32 ID:nAyoUB5I)]
「・・・・何?」
ギルメンの誘いに思わず声を上げてしまう。
「だーかーら、今度のG狩りは全員で海水浴に決定したの。
あ、水着ある?無いなら選んだげるよー。
そぉだなぁ、あんたの性格からしたらワンピースタイプかな。
あっ、思い切ってビキニで攻めてみる?白とかのさ。結構似合うと思うよー。」
一気にまくし立てるギルメンのケミ娘に気圧されながらも、その話の内容に思わず反応してしまう。
「待て待て、そもそも何でG狩りで海水浴なんだ。
それに私は水着など着ないぞ!
丸腰の状態でモンスターにでも襲われたらどうする気だ!」
「ダイジョーブ、ダイジョーブ。見張り役は立てるし、それにうちのギルメンなら丸腰でもなんとかなるっしょ。
ちなみに海水浴って言い出したのはサブマスね。たまには生き抜きもいいってマスターも言ってたしさ。
まぁどうせサブマス含めた男どもが団結してんだろうけどねー。」
あははは、と笑いながらバニルミルトに餌をやるケミ娘。
マスターが承諾しているなら問題は無いだろう。
彼女に仕えているということを私は誇りに思っている。
個人に仕えるというのはクルセイダーよりもナイト向きな志向かもしれないが・・・
「やはりダメだ。いざという時にマスターを守れないのでは──」
「あ、ごめん。Wis来たからちょっといくねー。」
そう言うが早いか彼女はすでに駆け出していた。
「そのマスターがさー、あんたと一緒に行きたいってさー。
水着選ぶのも3人で行こっかー。」
という言葉を残して。
「・・・・・・・。」
何もいえなかった。
少し、顔が熱かった。


お前らのレス見てたらこんな電波受信しちまったじゃねぇかコノヤロー。


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