【自己犠牲】クルセ娘を愛でる会 その2【神々の守護】
[640:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/04/28(金) 21:16:52 ID:5LRaDXrk)]
という訳で、今回は一本のネタをショートコント風に三分割!オチ?そんなの無いってば!
「あ。六子さん、それは何ですか?しかもまたアンテナまで頭にさしちゃって」
「ん?これはな、携帯電話というものだ」
「これが携帯。いや、携帯。いや、携帯ですか」
「三回も同じ事を言い直さなくとも、その通りだ。携帯はいいな、さすが私の親戚なだけの事はある。とても役に立つ」
「いや、六子さん、それは意味がわかりません。そもそも六子さんと携帯電話は親戚でもなんでもありませんよ」
「むむ?そうなのか。だが、便利だぞ」
「へぇ。僕もまだ持ってませんよ携帯なんて」
「お前はまだ子供だからな、こういうものは大人になってから使うものだ。この携帯には『押すトーク』という機能がついていてな……登録したメンバー数人と同時に会話する事ができるんだ。お、さっそく入ってきたぞ」
「どれどれ……?」
ぶち殺すぞヒューマン ぶち殺すぞヒューマン
「と、この様に」
「思いっきり粘着wis!粘着wisじゃないですか!怖!怖!」
「いや、これはロナ子だ。バーサーク状態になると、いつもこうだぞ」
「ロナ子さんって一体……」
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