自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ
[109:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/21(水) 11:05:01 ID:q07fWMEM)]
プリースト♂ 56歳
■生まれ/家族
生まれはゲフェン。
名が知れ渡る程では無いけれどそこそこ腕の良い鍛冶師の次男として生まれる。
両親、兄は既に他界。
29の時に行きずりの女と関係を持ち、娘が生まれる。
が、妊娠が発覚する前にその女とは別れたので本人は娘の存在を知らない。
■性格
堅物で生真面目。
父親もほぼ同じような性格だったので遺伝と思われる。
若い頃は父への反発も強く、わざと堕落した生活を送ったりもしていたが、
罪悪感やら何やらに押し潰されて結局硬い人に。
不正や間違いに厳しく、上層部には睨まれがち。
反面後輩や同僚からの信頼はそこそこ。
■これまで
/10代〜20代前半
父の跡を継ぎ鍛冶師として生計を立てるべく修行の毎日。
厳格な父と、父に良く似た兄に反発しながらもメキメキと腕を上げる。
この辺りではまだ堅物傾向は弱めで、堕落したり自分より技術の劣る兄を見下したり。
/20代後半
技術では上だがセンスが無い、として跡継ぎになれない事が決定。
父曰く「お前に出来るのは大量生産程度だ、誰かの相棒としての剣は作れない」
あまりの堕落っぷりに父から見放され、追撃で申し訳なさそうに接する兄に苛々。
ただセンスの無さの自覚はあったので変な憎しみとかは湧いてこない。
家に居づらくなって放浪開始、行きずりの女と出会って娘GET。
/30代
あちこち放浪するも今まで鍛冶修行しかしてこなかったせいで馴染める仕事が見つからない。
結局プロンテラのホルグレン精錬所で働き始める。
が、剣を打っているとどうしても父や兄の事を思い出してしまう。
その苛々を解消するため酒に溺れる毎日、割とダメっぽい。
/40代前半
精錬所の常連である戦闘司祭と親しくなる。
今まで溜めに溜めた愚痴を酔いに任せてぶちまける。
司祭サマは司祭サマらしく真摯に聞く振りをしながらこっそりと話題をずらしつつもっともらしい事を言って納得させる。
ついでに本来は真面目な性格を見抜き、神様の厳格な教えを少しずつ吹き込む。
/40代後半〜現在
司祭サマの地味な努力が実り、鍛冶師から聖職者へ転職。
今まで鍛えに鍛えた体力、腕力を生かし遅咲きの戦闘司祭として奮闘中。
精錬所常連だった司祭サマは現在背を任せあう相棒になっている。
司祭サマの手から逃げるウナギのような性格には苛々する事も多いが、相棒として割と気に入っている模様。
50の時に一度ゲフェンに戻り、まだ生きていた父・兄と酒を飲みつつ色々報告。
「誰かの相棒を作る事は出来なかったけれど、誰かの相棒になる事は出来たよ」
父はそりゃもう満ち足りた顔で頷いてくれたそうな。
■見た目
マッチョで黒め。
身長はちょいと高いかな、という程度だが体のあちこちが分厚すぎるせいか威圧感は結構な物。
眼が細く顔全体が角張ったような印象、短い白髪。
法衣の前はきっちり閉めるタイプ。
■オマケ/愛用武器
+10トリプルクリティカルハンマー(本人製作)
普通に売ってる斧としてのハンマーではなく、自分で作り上げた鈍器としてのハンマー。
センスが無いせいで性能自体は大した事は無いが、要するにでっかい鉄の塊ぶんぶん振り回すわけで、その、なんだ。
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)