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自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ

[121:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/03/01(水) 07:49:24 ID:gKDAu9Ow)]
ちょっとSSっぽくしてみたInt弓ローグの設定です(*ノノ)

【贋作王】

アマツの老夫婦に育てられた銀髪エルフ耳の少女
その容姿のせいで幼い頃はよくいじめられていたが、いつも一緒にいて笑顔で守ってくれた同い年の姉と育って行くが16歳のときだった。彼女は城下町で気味の悪い男と出会う。彼は自分を将軍お抱えの錬金術師だと言い、彼女に「自分が何者であるか知りたくはないか?」と訪ねる。

ずっと自分は魔物の血が通っている人間だと思っていた
だから親に捨てられたのだと
だけど、半分でも私は人間なのだから、そして愛してくれる祖父祖母・・・姉がいる
私は人間として生きて、例え多くの人に蔑まれてもそれでも愛して、生きていようと思っていた

「私もホムンクルスというものは初めてみるよ!すばらしい!!どこの誰が作り出したかは知らないが現代の錬金術でここまで人間に近いホムンクルスが作れるとは!研究体として城に来ないか!」

私は・・・生き物ですらなかった

彼女が何故アマツの老夫婦の元で育てられたかは割愛して語ろう
彼女は雪の箱庭ルティエの創造者である錬金術師サンタジジ(自分設定)が作り出したホムンクルスである。

16年前、ルティエに現れる氷の狼を倒すために結成された討伐隊の中に、老いていながらも昔フェイヨンの炎の虎を倒したモンクである祖母と飲んだくれではあるが優秀なローグであった祖父がいた。
サンタジジは自らが作り出した世界であるルティエにすらも世界の歪みが現れていることを知り、かつ自分もまた世界に対抗していると悟られ始めたのだと、古い友人である彼らにホムンクルスの赤ん坊を託したのだった。

錬金術師の男は彼女を城に監禁してむりやり研究を図ったが、既にそのとき錬金術師協会から危険視されていた男は、剣を振り回した女の錬金術師に処罰され、救出される。

そして彼女は自分がなんのために作られ、生きているのかを探すために冒険者となった
姉は自分とおなじモンクになれと言ったのだが、幼い頃から守ってくれている、いつでも明るく笑ってくれる姉に少なからずコンプレックスを抱えていた彼女は祖父からローグのいろはを学ぶ道を選んだ。

過保護な姉を振りきり一人旅をしながら、その中でも得に彼女はクローンスキルに並ならぬ才能を芽生えさせる。
技の模倣だけではなく、魔法回路に順じた多くの技すらも使いこなした。
不得手はあったが、それでも弓で眼前の大群をなぎ払い、具現化した炎と氷の二刀を操り、やがて知るルティエの影に潜む悪い夢、ストームナイトが振るう氷雪の嵐すらも作り出す彼女はやがてこう呼ばれる。

「贋作王」と


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