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自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ

[153:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/09/02(土) 02:38:52 ID:.WsYuY8g)]
楽しそうなスレはけーん
長く細かくなるが書いちまうぜ!

まず転生システムについて
転生二次職というのはその二次職の権威に国が与える称号のようなもので、
実際の能力とは実は関係ない(BOTとかがこれにあたる)。転生職の能力を持ちながら
転生職と名乗らない人間が多数いるわけである。そんな世界で……

黒髪オールバックWS(♂)
年齢24(←いま決めた)
アマツ出身だが、やっと物心がついたという頃に交易船が座礁し、一緒に乗っていた同年齢の少女とともにアルベルタ付近の浜に打ち上げられる。
その後、アルベルタ周辺のスラムでその女の子と生きていくため盗みやら何やら汚いことにも手を出していた。
ある日女の子が廃材からナイフを作っているとき、彼に恨みを持ったローグ一味に襲われる。
彼女を逃がそうとして抵抗しようとする。数が少ないうちは持ち前の敏捷性でどうにかなったが、3体以上に囲まれてあっさりのされる。
ローグどもはあーとかこーとかいうふるまいに及ぼうとするが、
工房の裏にためておいた廃材が少なくなっていることに気付いた故ハワード=アルトアイゼンが助けに入る。
(現在スミスギルドにいるアルトアイゼンはハワードの実子)
ハワードは女の子の手元にある作りかけのナイフと彼の身体能力と意思に目をつけ、ハワードの戦闘面と製造面の後継者として二人を迎えることになる。
アマツの民でありスラム出身とあって、国籍がない。そのため二人は正式なスミスギルド員ではないのだが、
ハワードの後継とされる名声とアルトアイゼンおよびゲッシュからの人脈、加えてある司祭の便宜により、
女の子はプロンテラで「アグニ工房」という工房を持ち、彼のための最高の武器を作るため、日夜努力を続けている。
彼はナイフ一本まともに作れないので、女の子の補助および材料調達、さらに司祭に押し付けられる仕事でもって生計の一端を担っている。
ハワードの戦闘面の後継だけあって、WSと名乗るに相応しいほどの戦闘能力を持つが、
転生職と呼ばれる人間の汚い所業をいやというほど見てきているので、自身はあくまで「ナイフも作れないできそこないのブラックスミス」と名乗っている。
実はオーク語が話せる。オーク族と交流を持ち、鉄とタバコを交換するためW兄貴とも顔見知りである。

撫で緑髪プリ(♂)
↑のWSに様々な便宜を図る代わりに様々な面倒ごとを押し付けてくる腹黒司祭。
プロンテラ教会の高位にいた司祭を父に持つが、父はとっくに現役引退。
金と欲の渦巻くプロンテラ教会内で、父以上の地位をめざして暗躍する。
↑のWSを利用し騎士団やアサシンギルドの弱味を握り、
当時はまだ有名でなかった戦闘神官を組織し、神の意志を代行するという名目の武力集団を作り上げる。

白髪ぼさ髪セージ(♂)
転生という概念の存在しない世界(そういう設定だ気にするな)で唯一本当に転生しちまった元ウィザード。
かつては、プリーストソリンの師匠であった↑の父親や、騎士団長セイレン=ウィンザー、ハワード=アルトアイゼンらのまとめ役でもあるじーさんだった。
研究が何より大切であるため、あまり外には出たがらないが、かつての仲間の後継者たちに気まぐれのように力を貸す。
後に水面下で行われたシュバルツバルド共和国によるミッドガルヅ王国内乱幇助事件でかく乱のためジュノーに放たれたキメラを
研究施設が壊れるからという理由で単独で焼き殺す。
↑↑のWSを慕うアルケミスト(♀)を弟子にとり、当時まだ未実装だったホムンクルスを初めて創造する。
また、RO内最便利スキル「テレポート」を使える唯一の人間でもある。

とまあバックにかなりかっちりとしたストーリーがあるにはあるのだが
いちいち活字に起こすのが面倒というか他に書かねばならんもんがあるため
小説化するかどうかは未定。くそ長文スマソ


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