自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ
[62:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/07/19(火) 21:21:45 ID:mPX8pJpc)]
♀支援プリ
両親はともに聖職者それなりの良家
幼い頃から聖職者としての英才教育を受ける
おかげであらゆる状況下においても冷静な判断が出来る、支援の鏡のようなプリへと成長した
彼女にはつきっきりであった両親のせいで本当に世間知らずの妹がいる
妹が世界で一番可愛いと思ってる彼女はだいぶシスコン
ポリンなどの下級モンスターすら知らない妹に旅での出来事を話すのが日課になる
冷静なだけであって冷酷ではない、何でも信じてしまう妹に悪戯するような一面もあったりする
♀MEプリ
家の環境もあるだろうが優しい姉を尊敬し、己もプリになることを決意
両親は反対したがヘンなところで意地っ張りな妹に泣く泣く承諾させられる
プリになるための修行中のある時、GDでオーガに殺されそうになる
もうだめだ、そう思って目をつぶった瞬間、光と共に起きた衝撃で気絶する
御礼も言うことも出来ずに目が覚めた時はプロの宿屋
クルセイダーが連れてきてくれたとの事
顔も名前も知らないその時のクルセに憧れを抱き
自分もオーガを倒せるように退魔師になろう、とMEへの道へ進む
プリになり、姉にスキルの取り方を習うも退魔師になると伝えた瞬間状況は一転
内心プリどころか冒険者になることすら抵抗があった家族
箱入り娘さながらに育てられたその子はのんびり屋で天然
しかしヘンな所で意地っ張りな妹はその意思を曲げる事は無く説得出来ず・・
数ヵ月後、MEを極めた彼女は修行も終わり家に帰る
そこでふと退魔師への道へ進んだのか姉が聞いてみた
「オーガを倒すため」・・・家族はへこんだ
家族の様子を見て姉に理由を尋ねると「オーガは効かないわよ」
・・・・人にはキャパティシと言うものが存在する
覚えられる魔法の数も決まっている
退魔師は支援の魔法をいくつか覚えられない
理由さえ知っていれば・・説得できなかったことを悲しむ両親とさすが妹と笑う姉
全ては後の祭り、彼女もさすがにへこむもそこは聖職者
自分にできることは何か?退魔師になった自分にできることは?
姉のように人を助けることは難しいかもしれない
けど、私にしか助けることが出来ない魂がある
前向きな彼女は今日も魂の鎮静に勤しんでるようだ
長し、文才無いし・・すみません
でもME10にしてからオーガに効かないこと知ったのは実話ですw
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