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自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ

[83:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/09/13(火) 01:05:29 ID:aqBkJse6)]
♀プリ Lv85 年齢24歳

■生まれ/家族

ゲフェン生まれのプロンテラ育ち。
両親は冒険者ではなく、平凡な町人であった。
8歳の時にプロンテラでテロに巻き込まれ、イビルドルイドに襲われた。
「…マグヌスエクソシズム!! 」
絶体絶命の彼女を助けたのは通りすがりのプリーストだった。
そのプリーストは泣きじゃくる彼女に手当を施し、爽やかにほほえんで去っていった。
名前も知らないそのプリーストに憧れ、彼女は12歳の時に教会の門を叩いた。

■これまで

彼女はアコライトとなった。そして人一倍修行に励んだ。
あのプリーストのように人を助ける姿を、マグヌスエクソシズムを行使する姿を夢見て。

だが日がたつにつれ、否応なしに気付かされた。法力が他の者より弱いことに。
-ヒール、キュアー、速度上昇、ブレッシング、エンジェラス-
彼女の貧弱な法力はそれらの奇跡を行使することを拒否した。

しかし彼女はめげなかった。法力がダメならと体術を磨いた。
 法力を愛用のチェインに込め、目標に叩き込む。
 彼女なりに工夫した、負担の少ない法力の活用法。
 彼女自身気づいていないが、それは剣士のバッシュとおなじ技術である。

彼女はアコ時代、先に待つであろう結末には気がつかない振りをしていた。
しかし転職の時を迎えた時、司祭はあえて言った。

「おまえはマグヌスエクソシズムを使いこなすことはできない」

そして彼女に問いかけた。モンクとプリーストどちらになるかを。
彼女は自問した。自分の特技を生かせるモンクか、憧れのプリーストか…。

そして彼女はプリーストを選んだ。
法力が弱くとも、マグヌスエクソシズムは使えなくとも。
いつかあの背中に追いつくために。

■性格
いつも笑顔を絶やさない。
辛いこと、悲しいことがあってもそれを悟られまいと常に用心している。
それは彼女なりのプライドの現れである。
また法力が弱いことを自分で冗談のタネにしているが、それは同情されるくらいなら
笑い飛ばしてくれたほうが100倍ましだかららしい。

教会暮らしが長いため世間知らずであり、金銭に関する執着が非常に希薄である。

■見た目
身長は結構高い。頭からひまわりがお気に入り。
華奢な体躯からは想像もできないほどの一撃を繰り出す。


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