【アラームたん】時計塔物語 in萌え板【12歳】
[188:いつかの兄弟2(2005/11/14(月) 11:27:04 ID:5lLvub/M)]
(*´_ゝ`)「やいライド姉さん!今日もお美しいですね!」
「流石兄者、雰囲気が読めない漢の名を欲しいままにしているな」(´<_` )
「…またあなた達なの?この前ので懲りたと思ったんだけど」
「ライド姉さん、この人たち誰?」
「アラームは覚えちゃ駄目よ、思い出がもったいないから」
(*´_ゝ`)「おい、ライド姉さん覚えててくれたぞ弟者!」
「もう完全に兄者のフィールドだな、つか目的目的」(´<_`;)
( ´_ゝ`)「え?ああそうだった、今日こそ観念してもらおうか!アラームたん!」
「なんだかそのセリフ、やられオーラギュンギュンでてるぞ」(´<_` )
「ほぇ?あたし?」
「また叩き出されたいみたいね?」
( ´_ゝ`)「ふ、いつもいつもやられてばかりの俺たちじゃないぜ!やれ、弟者!」
「おうよ兄者! 『布団が吹っ飛んだ!』 時よ止まれィッ!」(´<_` )+
「こ、これは…」
「ライド姉さん〜なんか寒いしMAが動かないよぉ」
(*´_ゝ`)「これこそが策!バードスキル寒いジョークで誰もが凍っている間にアラームたんを
悠々と連れ去る!そして前回必死で守りぬいたこのイケナイお薬を使用することに
よってアラームたんはなんだって言うことを聞いてくれるという素晴らしい状況を
作り出す!あまつさえ動けなくなったライド姉さんにちょっとだけ悪戯とかできた
りしちゃったらいいななんて言う願望すら叶えることもやぶさかではないのだ!
まさに最強!まんまと引っかかったライド姉さんの屈辱に満ちた表情が勝利の味を
本物にしている!ンッンー、実に清清しい気分だッ!歌でも一つ歌いたいような
いい気分だ!数年前にアラームたんの存在を知ったが…これほどまでにッ!絶好調
のハレバレとした気分はなかったなァ…フッフッフッフッフッ本当によくなじm
運営者によるチャットとスキルの禁止が10分残っています。」
「あ、兄者ァー!?」Σ(´<_`;)
―5秒経過!
「あ、動けたあー」
「もう演説は終わりかしら…?ならそのままお祈りでもすると効率的でいいと思うんだけど?」
−アルデバラン 時計塔前−
「兄者何故あんなことを…」(ノ<_`;)
( ノ_ゝ`)「運営者によるチャットとスキルの禁止が5分残っています。」
「黙して語らぬのに全くかっこよくないぞ兄者」(ノ<_`;)
(#ノ_ゝ`)「運営者によるチャットとスキルの禁止が4分残っています!」
「兄者待て!時に落ち着けって!無言で殴るな!兄者!」(ノ<_`;)
−時計塔3F−
「あの人たち面白かったねー、結局何しにきたんだろ?」
「アラーム、それはわからなくても問題のないことなのよ」
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