【15禁?】職業別に胸を揉むならどんなシチュ?【乳揉み】
[110:ミノのHF(1)(2005/07/01(金) 19:15:42 ID:Qw84I07k)]
ピラミッドダンジョンの地下。
まだまだ未熟なAGI騎士の少女と
かなりの経験量を感じさせるVIT支援プリの男がPTを組んで狩りをしている。
少女:「はぁはぁ…あとどのくらい倒せば…。」
大きめな剣の重みに耐えかねるようにうなだれ、顔を真っ赤にして熱い吐息を繰り返す少女。
小さな肩先が大きな手に覆われる。
男は少女の表情を楽しむかのように頭を低くして少女の耳元でささやく。
男:「早くオレに追いつかなきゃな? さすがに非公平ばっかじゃ飽きちまうし。」
少女はハッと立ち直り、
少女:「だ、だいじょうぶ!! そっ…そう!!…ただ暑いだけだから。」
男に少し幼さを感じる笑顔を見せると大きめな剣をかざし、ミノタウロスへと走り出す。
少女:「…(転生までの長い道のり…一緒にレベル上げしてくれるって言ってくれてるんだもん。
私のために非公平までしてくれてるんだし。 がんばらなきゃ。)…。」
ミノタウロスも少女に気づき近づいてきた。
最初に切りかかったのは騎士の剣。
だが腰が入っていない剣はミノタウロスの大槌に弾かれる。
少女:「くッ!」
剣を吹き飛ばそうとする剛力に少女はうまく力点をそらし耐える。
その戦いを近くでみつめてる支援プリの目は、まるで獲物を狙うように隙が無い。
ミノタウロスの目の色が変わった。HFの構えだ。
少女:「やば…逃げなきゃ!」
素早くその場を離れようとする騎士。
しかし少女は過去スキル振りを失敗し、いまだペコを取れていない。
少女の足でHFを避けるのは用意なことではなかった。
振り下ろされるHF。
少女:「そんな…また避けられない・・・。」
爆発音とともに巻き上がる砂ぼこり。
ゆれる床。爆風に含まれる衝撃波が少女の運動神経の自由を奪う。
男:「リカバリー!!」
支援プリの男がミノタウロスにリカバリーをかける。
手馴れてるようだ。
どうやら少女はHFを避けるということがなかなか成功しないらしい。
少女:「あう、う、う、う。」
しびれてる少女。意識を持っていかれそうになるのを必死に耐えている。
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