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◆【18歳未満進入禁止】みんなで創る小説Ragnarok ♂萌エロ 第2巻◆

[56:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/10(土) 01:14:50 ID:qWUvr.XM)]
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このスレを見てはじめて小説を書きました。
至らない点ばかりでお目汚しなものですが御覧くだされ。

<脳内妄想設定>

戒兎
殴りハイアコ
csm:iu63s0q20k
経験は薄いけれど
Hへの憧れと興味は人一倍強いムッツリくん。
人に流されやすいタイプ。欲望忠実型・・・?

クライン
鷹師
csm:j30313g0r1j10k
ちょっとサドッ毛がある明るいエロ。

クライン視点で書いてみました。
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部屋の灯りがゆらゆらと揺らいでいる。
此処はコモドの安宿。
開かれた窓から潮風がゆるやかに流れ込んできていた。
「風が出てきたから閉めるぞ」
そう言って窓を閉めるために彼がこちらに近づいてくる。
窓際で座っていた僕の間近に甘い香りが漂う。
見上げると彼の口元には生クリームがついていた。
「戒兎、またケーキ食べてたでしょ、太るよ?」
彼は一瞬戸惑ったが、優しく微笑んで
「心配してくれてアリガトな」
「でも大丈夫、それなりに動いてるからさ」
そう言いながら窓を閉める。
潮風を塞き止めた窓から差し込む月光に、
彼の銀髪がキラキラと輝いて揺れている。
普通なら見惚れてしまうところだが、
口元の白いクリームがそれを台無しにしていた。
そして彼は僕をみつめながら、
「それにしても、なんでわかったんだ?ケーキ食べてたって」
っと、先程の戸惑いを生んだ疑問を口にした。
彼は気づいてないらしい。口元のクリームに。
僕はおもむろに立ち上がると、彼の口元のクリームを舌で掬い取るように舐め取った。
「!?」
彼は突然の行動に驚きながら、赤面する。
生クリームをつけていた粗相に対する赤面なのか、
僕の行動に対した赤面なのかはわからないが。
いや、きっと後者だろう。
なぜなら彼の熱い楔が服の上からでもわかるほどそそり立っていたからだ。
僕はそのまま彼に密着して、服の上から楔をさすりあげる。
するとたちまち彼の息遣いが荒くなり、手の動きに合わせて腰を動かしはじめた。
楔はさらに熱く脈を打ち始め、欲望を解き放つ直前まで昂ぶっている。
そこで僕は楔の根元を握り欲望を塞き止めた。
「な、なんで止めるの・・・?」
彼は欲望を解き放ちたくてしかたないのか、腰をさらに激しく動かそうとする。
でも、僕が抑えてる限りそれはかなわない。
「戒兎、イキたい?気持ちよくなりたい?だったら、続きはベッドでね♪」
僕のこのセリフを聞き取ると、彼は僕をベッドに押し倒した。

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って職業とかの設定皆無・・・。
俺ってかなりTOMかも。。。
皆様、批評カマーン!(もうヤケだy(ry
批判ばっかだろうな・・・。


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