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【18才以上】ミニスカ騎士嬢愛でスレIn萌え板 2人目【推奨】

[192:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/03/13(月) 03:36:10 ID:2r61rwuw)]
前半を解読してみた。

「はぁ……はぁ……、ちょっと遅刻しちゃった…」
「こら、おそーい!」
「ご、ごめんなさいっ……、私、寝坊しちゃって……」
「まったくもう、しょうがないわね」
 エイミー先輩はやれやれといった様子で私を見て、はぁ、とおおげさにため息をついた。
「もうみんな揃ってるわよ。ほら、あなたも座って」
「あ、はい……って、あの、どこに?」
 きょろきょろと周りを見渡す。ぐるりと輪を作って座る騎士たちの中に、私が入れそうなスペースはどこにもない。
「ふふ、ここよ」
 私は先輩に手を引かれ、輪の真ん中に連れて来られた。
「あ、あの、先輩?」
 エイミー先輩は私の後ろに回り込み、
「はい、座って」
 そう言って、ぽん、と肩を叩いた。
「は……、はい」
 言われるままに、ぺたんと座り込む。
「さーて、大事な集会に遅刻するような悪い子には、みっちりとおしおきしなきゃね?」
 先輩はそう言いながら、覆いかぶさるように後ろから抱き付いてきた。
「え……、せ、先輩?」
 私がびっくりして振り向いたのと、先輩が首筋にキスしたのが同時だった。
「ひゃっ……!」
 ぞくん、と背筋が震えた。
「んー……」
 柔らかな温度を持った先輩の舌先が、ゆっくりと耳の後ろへ登ってゆく。
 体の前に回された手が、少し力をこめて私の胸に食い込んだ。
「や、やめてくださいっ……」
 私は先輩の腕を振り解こうとしたけれど、
「だーめ。元はといえば、あなたが遅刻したからいけないのよ」
 そう言って、ふっと耳の中に息を吹き込まれた。
「んっ……!」
 そのくすぐったさに、思わず肩をすくめる。
「ほら、そっち押さえて」
「えっ?」
 私は何のことか分からずそう問い返したけど、どうやら今のは私に向けられた言葉じゃなかったみたい。
「はい、先輩」
 周りを囲んでいた騎士子たちが、私の手足をぎゅっと押さえつける。
「やっ……ちょ、みんな、やめてよぉっ……」
 私はじたばたともがいたけれど、みんなの手を振り解くことはできなかった。
「ふふ、綺麗な脚ね」
 先輩の指先が、つぅ、と私の脚を撫でながら登ってくる。
 ふくらはぎから膝へ、膝からふとももへ。
 くすぐったいような、もどかしいような、不思議な感覚が指先の触れた場所から伝わってくる。
「ふぁっ……」
 先輩の手がスカートの中に滑り込んできた時、私はぴくんと小さく体を震わせた。

 (中略)
 (攻略)


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