悪ケミハウスで4箱目
[347:悪ケミ×転生 4/15(2010/05/20(木) 16:34:37 ID:5.rimoVY)]
ジュノー:図書館
悪ケミ「ここにユミルの書があるのね。あなたたち、もう出て来てもいいわよ」
騎士男「おう」
バフォJr.「何も我々をカートの中に詰め込むことは無かったのでは……」
悪ケミ「拝観料を人数分払うなんて嫌じゃない」
騎士男「しかし、子バフォ君は拝観料いらなかったのでは?」
悪ケミ「あっ……ほ、ほら、あれがユミルの書よ」
バフォJr.(無理に詰め込まれて腰が……)
騎士男「さて、問題はこのユミルの書だが……」
悪ケミ「読める! 読めるぞ!!」
騎士男「な、なんだってー!! 流石は悪ケミたん!」
バフォJr.「主殿の高INTが生かされたな」
悪ケミ「フムフム……つまりはユミルの心臓がカギなわけね」
バフォJr.「ユミルの心臓と言えば、ここジュノーの動力源であるな」
騎士男「そうそう、ユミルの心臓からヴァルキリーの元へ行けるんだ」
悪ケミ「ユミルの心臓へ行くわよ!」
その後
悪ケミ「うわーん、迷子になったー!」
バフォJr.「ここはさっき通ったばかりだぞ、主殿。今日の所はこの位で……」
悪ケミ「嫌っ! 今日中に転生するんだもん!」
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