悪ケミハウスで4箱目
[419:いちにちいちあくっ!(2012/08/18(土) 11:03:31 ID:dhmGuT8E)]
騎士男「バ・・・馬鹿な・・・この衝撃の強さは騎士子と・・ガクッ」
ボンゴン「えええええ!な、なんで急に強くなってるの剣士男!」
剣士男「自分でもよく分からないけど・・・やっぱり守らなきゃならない人が
出来たから・・・かな」
悪プリ(ま、守りたい人?まさか)
海の家店員「いや〜、食い逃げを捕まえてくれて、助かりましたよ」
剣士男「いえ、当たり前の事をしただけですから」
海の家店員「お前ら、カラスコさんの所へしょっ引いてやるから覚悟しとけ!」
悪プリ「きゃっ!ちょ、ちょっと!私は何も食べてないから関係ないってば!
(ちょっと、私の荷物放してよ兄さん)」
騎士男「絶対に渡さんぞ、こうなったらお前も道連れだ」
悪プリ「HA・NA・SE!」
剣士男「あ、いけない。彼女をこれ以上待たす訳にはいかないから、僕行くね。
ボンゴン、子バフォさん、また後で」
悪プリ「きゃあ!彼女って、ヤダ!二人きりにする訳にはいかないわ!
放してったら!待って、剣士男く〜〜〜ん!!!」
海の家店員「さあ!こっちだ、さっさと歩け!!」
悪プリ「いやあああああああああああああああああああああああ」
@今日の一日一悪活動記録
カラスコ「なんだね君は?キャンプ護衛任務に派遣された騎士団員には
フードチケットが配給されていたはずだろう?何?受け取って
いないだと?さては仕事もせずにサボっておったのか!
この馬鹿モン!!全く近頃の若いモンは弛んでおる!
ワシが現役の頃はうんたらかんたら――――――――――」
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