悪ケミハウスで4箱目
[425:いちにちいちあくっ!(2012/08/23(木) 21:16:56 ID:kk4YS9tw)]
ルーン「そうしたいところですが、今日は終日警備シフトがはいってまして・・・」
騎士子「ルーンは本当に真面目よねえ。少しくらいミッドに押し付けてもいいのよ?
あいつ普段はルーンより楽してるし」
ルーン「いえ。そういうわけにはいきません。ミッドも制帽の配布で忙しいんですよきっと」
騎士子(ルーンはちょ〜っと堅物な所があるのが玉に瑕なのよね。ん〜、じゃあ書き書きっと)
**『今日1日ルーンを貸してくれないと、騎士子ねーさんが特別に戦術指南をつけてやるゾ☆』
騎士子「ルーン、悪いけどこの手紙をミッドに渡しておいてくれる?」
ルーン「は、はあ。わかりました。では戻ってミッドに渡してきます」
騎士子「うんうん。よろしくね♪」
悪ケミ(ちぇ・・・騎士子、話弾んで長話してるし、つまんないなー)
ダンディな騎士に化けた父バフォ「あー、そこの可愛いお嬢さん、どうしたのかな?」
悪ケミ「ん?私のこと?」
略してダディ「もちろんだとも!君ほど可愛い子がこの世に存在するかね(断定)」
悪ケミ「(うわ・・・何この人)えっと、何か用?」
ダディ「うむ、用か(影から娘の様子を見守るつもりが、NO PLANで声をかけてしまったわ
・・・さて、どうするか)」
悪ケミ「なんか急にモジモジしてるけど・・・はっ!まさかナンパ?」
ダディ「 な に ぃ ナ ン パ だ と ぉ ! いくら我が娘が世界一可愛いからと
いって軽い気持ちで手を出す輩など髪の毛一本残さず消し去ってくれるわぁ!!(抹殺)」
悪ケミ「ビクッ!(うわ何この人コワイ・・・泣)」
ダディ(うおおおお、しまった! ナンパという単語につい反応を・・・)
ダディ「コホン。今のはなんでもないぞ気にしないでくれ。と、ところでお腹は空いてないかね?」
悪ケミはダンボールハウスに隠れた
悪ケミ「ガクガクブルブル・・・」
ダディ(ぬおおおおおおおおお! 娘に嫌われてしまったああああああああ!!)
@今日の一日一悪活動記録
悪ケミ「コワイヨーアッチイッテヨー ガクブル」
ダディ(この状態で娘を放っておく訳にもいかぬが、どうすれば・・・
ええい!お目付け役の子バフォは何をしておるのだ一体!)
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