悪ケミハウスで4箱目
[451:いちにちいちあくっ!(2012/10/24(水) 18:18:15 ID:Enc/jVJY)]
ここで時間軸は>>441の辺りまで遡る
悪ケミ「うんしょっ、こらしょっ。子バフォ、もっと押して〜〜〜」
子バフォ「主よ、魔力貝をカートに一度に詰め込みすぎではないか?」
悪ケミ「早くこれをボンバスってジジイの所に持って行って、経験値にしたいのっ」
子バフォ「それはいいのだが、何故そんなにも焦っておるのだ?」
悪ケミ「いいから急ぐのっ」
悪ケミ(だって、騎士子のことだから絶対一人で剣士男を助けに行くに決まってるもん。
危険だからって絶対私の事は連れて行ってくれないだろうから、これでLVあげて
役に立つって認めさせてやるんだから!)
ジャン「うっわー、すっげー! ねえねえ、これ全部ねーちゃんが採ったの?」
悪ケミ「何よガキんちょ。あたしは今忙しいのよ」
ジャン「ねえねえ、教えてよ〜」
悪ケミ「うるさいなー(無視無視っと)」
シェリー「もう、ジャンくんったら。それじゃダメだよー、こうやるの。
ねえねえ、美人のお姉さん、それお姉さんが集めたの?」
悪ケミ「美人? フッ、そうよ。あたしが一人で集めたのよ!」
子バフォ(ここは主を立てて何も言うまい)
ジャン「・・・すっごいなーさすがびじんのおねーさんだなー(棒読み)
ねえねえ、そんなびじんのおねーさんにお願いがあるんだけど。
ぼくの夏休みの宿題の魚貝図鑑作成を手伝ってくれない?」
悪ケミ「は?宿題?ムリムリ、あたしは忙しいって言ったでしょ」
ジャン「ちょっとでいいからさー。それだけ集められるくらいの腕があれば、一回の漁で
いっぱい捕れると思うんだ。ねっ!頼むよ美人のおねえさ〜〜〜ん」
悪ケミ「ムリ。美人のお姉さんはホントに急いでるの! 行くわよ子バフォ」
シェリー「じゃあ、お姉さん? そのカート重くて大変でしょ。ほんの10分だけでいいから、
宿題手伝ってくれたら、代わりにそのカート押すの手伝ってあげる」
@今日の一日一悪活動記録
シェリー「あたし知ってるよ。こういうの”ぎぶあんどていく”って言うんだよね」
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