【箱から】DOP様燃え萌えスレ in 萌え板【馬まで】
[21:4/6(2006/02/01(水) 15:40:57 ID:5WSifrNE)]
DOP達とインキュバスの話はまとまり掛けていた
話に入ろうとしない助平DOPが巡回を任され、今は床で大の字に倒れている
「つまり、忠誠の証を立てずに飛び出した奴らは大した力を持たないわけか
仮に我らや始祖様に反旗を起こしたとしても、到底我らに適うはずもない・・・か」
マジメDOPを筆頭に、話は進められていた
「はい、失礼ながら・・・あまりにも弱すぎるために、その気配を感じられずに行方をくらまされているのです
不謹慎ではありますが、始祖様を襲いに出てこられた方がこちらとしては好都合です
始祖様ならば、ある程度近付かれば双子のドッペルゲンガー様の気配を探ることもできますので」
「厄介なことだ・・・この事がダークロード殿や二ブルヘイムのヘル殿にでも知られれば、始祖様の名を汚すことにもつながる」
「私は一度始祖様の元に戻り、対策を考えようと思います
仮に双子のドッペルゲンガー様がこちらに現れた場合は・・・」
「あぁ、その時は適当に痛めつけて、そちらにも知らせよう
わざわざご苦労だった。始祖様にもよろしく伝えておいてくれ」
「それでは・・・失礼いたします」
言葉を残してインキュバスはその場を去った
「・・・(;´_ゝ`)」
「兄者・・・仲直り作戦はもう無理のようだな(´<_`;)」
「四面楚歌だな、流石だよな俺等(;´_ゝ`)」
闇の中で2人は途方に暮れた
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