【憎悪と狂気】バトルROワイアル 十冊目【恐怖と絶望】
[170:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/10/23(火) 21:44:16 ID:jHnVh64c)]
ずっとROMだったけどあまりの凄惨さに衝撃を受けたので書込み。
前々から割りとライトな雰囲気なゲームと対比して
あまりにも残酷な世界観とストーリーと企画が興味を引いたので見ているのだけれど、
流石に今回は度肝を抜かれますた。@@;
一度は重圧に押しつぶされた騎士が再び立ち上がって
皆を救おうとしたのだけれども、救った者はあまりの過酷な状況で発狂し、
悲劇への序曲へと誘っていくのだろうかっていうところですね。
状況の描写が圧倒的に上手で、次の話に繋げるトスもしており
作者の描写力に驚嘆しますた。
何か私では文章にうまくまとめることはできないのですが、
私個人の願いとしては、マーダー及び参加者いやこの世界に登場する登場人物全体が
かなり悲惨な目にあっているのが可哀想すぎるという気持ちから、
いつかどこかで幸せになってもらいたいという気持ちがあります。
しかしどうなるかはこの作品の描く人たち次第なので、
私はまたROMに戻り、この物語を見届けたいと思います。
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