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【18歳未満】ネトゲキャラにHな命令するスレ【お断り】

[220:FEZ借金に苦しむ短スカ(2012/06/22(金) 02:43:14 ID:gIyMu/3U)]
 今までで一番長くなってしまったわ♪ という訳で二回に分けるわよ。
 これからはもう少し短くしないと。今回だけ許してね?

>>218

 日頃から思っていた。わたしは自由の身になれても、普通の生活は送れないんだろうなって。
 わたしは有名になりすぎた。幾度となく敵の捕虜となり、犯されている様子をSSに撮られて首都にばらまかれ、それを皆に見られている。淫乱。変態。肉便器。皆がわたしのことをそう思っている。
 道を歩けば指をさされ笑われ、戦場では誰もわたしを助けれくれない。言い寄ってくるのは体目当ての男ばかり。勿論、中にはそうじゃない人もいるけど、わたしは人を信用するのが怖くなっていた。
 娼館で男の人に抱かれるのが唯一の楽しみだった。お金で男女の関係になるから安心して抱かれることができた。皆優しくしてくれて、わたしを必要としてくれる。それに……男の人に乱暴に抱かれるのは、大好きだった。
 だから、わたしは218さんの言葉に揺れていた。お客様の中にはわたしを虐めてくださる方もいるけど、もっともっと虐めて欲しい。ずっとこんな生活をしていたい。そんな欲望が、わたしの中にあった。
「はぁ!? ばっかじゃないの! わたしは借金返して普通の生活に戻るんだから! そんな契約書にサインなんてする訳ないでしょ!」
 ちっぽけなプライドが邪魔をする。本当は虐めて欲しいのに認められない。認めて、皆に本当に変態だったんだって思われるのが嫌で、わたしは218さんの申し出を断る。
「……ふんっ。そういう訳だから、もう帰って。お客様迎える準備しないといけないんだから。さ、はや……ぁ、ご主人様……」
 ドアを開けてご主人様が入ってきました。ピンと背筋を張って、挨拶する。
 体験だけでもしてきたらどうだ。せっかく来てくれたんだし、お前だって虐められるの好きってお客様に言ってただろう。ご主人様は吸っていた葉巻を灰皿に磨り潰す。
「そ、そんなことないです! お客様に申し上げたのはあくまでその場の雰囲気というか……と、とにかくわたしそんな虐められるのが好きなんてことないですからっ!」
 じゃあこれは命令だ。体験してきなさい。まだ借金を返していないお前はわたしの言うことを聞かなくてはな?とご主人様は言った。
 拒否するなんてできなかった。わたしは渋々頷く。でも、態度とは反対に心の中では嬉しく思っていた。捕まった時みたいに虐めて貰えると思ったら、ドキドキが止まらなかった。

 翌朝。218さんは馬車で娼館にやってきた。不安と期待なら、期待の方が大きかった。それ悟られないように、わたしは馬車に乗り込んだ。
 馬車の中には218さんの他に数人の男の人がいた。いやらしい目つきでわたしを見てくる。男達の傍に近寄りたくなかったので、隅の方に座る。
 馬車が動き出すと男達が傍に来た。睨みつけても、男達は怯まない。そして、わたしに向かってこう言った。
 お前奴隷だろ。奴隷が服来てちゃいけねえな。ほら、さっさと裸になれ。……嫌なら嫌でいいんだぜ。俺達が服を脱ぐの手伝ってやるからな。
 抵抗しても無駄と分かっているので、渋々服を脱ぐ。裸になると今度は首輪を付けられ、織に入っていろと言われた。大型の犬が入るような檻だった。
「馬鹿にしないでよ! わたしは動物じゃないのよ! 檻になんて入るわけないでしょ! なによ……! きゃっ。やだっ! ぜった、い……入らな、い!」
 でも男の人数人によって結局は檻に入れられてしまった。……抵抗しても、犯されなかった。あのままえっちなことされると思ったのに。少し残念だった。
 檻の中で男の人のえっちな視線を受けながら、しばらくすると馬車は砦に着いた。
 降りるように言われた。勿論、裸のまま。嫌だと言っても首輪のリードを引かれ、強引に降ろされた。
 砦の外には誰もいなかった。胸と下を隠すように歩く。男の一人が隠すのをやめろと言うが、やめれるはずがない。無視していると、男はわたしの腕を強引に取って、後ろにまわし手錠をはめた。
 抵抗したけど、形だけ。捕虜になったときみたいに扱われることが嬉しい。ドキドキする。知らず知らずの内に呼吸が荒くなってしまう。
 砦の中に入って、地下へ続く階段を下りる。薄暗くて、手を後ろで拘束されている為、転びそうになったが、218さんが受け止めてくれた。不覚にも胸がきゅんとしてしまう。
 地下室には、大勢の男の人と女の人も数人いた。皆綺麗だったり、可愛かったり。共通しているのは首輪と……乳首ピアスをしていることだった。すっごく、いやらしいv
 入口で立ち止まっていると、後ろから押される。リードを引っ張られて、部屋の中央に連れて行かれ、天井から垂れる鎖にに繋がれた。片足を台に乗せられて、膝を曲げて固定される。そして218さんが笑いながら、乳首ピアスしてあげるねと近付いてきた。
「やだ……。やだやだやだぁ! やめてよ! 乳首に穴なんて開けないで! いやっ! やめてっ!」
 体を傷つけられることは怖かった。カシャカシャと鎖が揺れる。拘束されている手首が痛いのも構わず、わたしは暴れ続ける。
 大丈夫だよ。これはネジで付けるタイプのピアスだから。ほら暴れるとずれちゃうよ、と218さんが言う。
 穴を開けられることなく、ピアスを付けられてしまった。鏡を見る。乳首に光るリングがいやらしい。こんなの付けるなんて変態だけ、でもいいかもしれないと思ってしまった。
 首輪と乳首にピアスをして、手錠をつけられ万歳の格好で天井から吊るさている。足は片方だけ上げさせられて、おまんこが丸見え。わたし……今すっごくえっちv
「……なによ。こんなもの付けて。わたしに傷付けるとご主人様が怒るわよ。ふんっ」
 精一杯の強がり。男達はピアスを付けられて喜んでいる、とわたしを笑う。淫乱で変態なのがバレている。恥ずかしくて俯いてしまう。
 俯いてもすぐに顎をつかまれて、顔を上げさせられます。男の人たちがにやにや笑って、楽しませてもらおうかと言った。


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