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【百合も】生体DOP達に萌えるスレB2F【801も】
- 54 名前:1/4 投稿日:2010/01/05(火) 03:16:59 ID:8s4DFDUQ
- 生体研究所の地下3階。
たとえ年末年始といえど、侵入者があれば戦いになる。
さすがにこの時期となれば侵入者の数も減るが、それも長くは続くまい。
エレメス「ふぅ、そろそろ侵入者の数も増えてきたでござるな」
ハワード「さすがに4人だけじゃ、この先きついぜ」
カトリ「・・・・・・」
セイレン「まったく、あの2人はどこで何をしているのやら」
あの2人とは、もちろん今この場にいないセシルとマガレの2人である。
ハワード「まぁ、何があったかなんて、予想できるっちゃできるんだがな」
この2人が揃っていなくなったとなれば、考えられるのは拉致監禁であろう。
2人が、ではなく、セシルがマガレの手によって。
エレメス「それにしても、今回はやけに長いでござるな」
セイレン「もう10日になるのか」
カトリ「・・・・・・」
時は遡って12月25日、クリスマスの夜。
カトリ「めりーくりすまーす。クリスマスかとりんさんじょー」
セシル「なあに?プレゼントならいらないわよ。
っていうか1日遅いんじゃない?」
カトリ「しんぱいむよー。プレゼントなら昨夜のうちに配ってまわったのだ」
セシル「・・・今朝枕元にあった豊胸ブラはやっぱりあんただったわけね」
カトリ「れいにはおよばん。ありがたくうけとるがよい」
セシル「いらないわよ!・・・で、プレゼントじゃないなら背中のそれはなんなのよ?」
サンタの格好をしたカトリは、例によって巨大な袋を背負っている。
何が入っているのやら、そういえば何やらもぞもぞ動いているような気がする。
カトリ「うむ、実はマガレが大変なのだよ」
そう言ってドサッと袋を床に下ろす。
そして中から出てきたのは、アコライトの衣装を身につけた少女。
10歳前後だろうか?養子アコというやつだろう。
セシル「何この子、マガレが連れてきたの?
確かに大変だわ。こりゃいろんな意味で犯罪だわね」
カトリ「ちがうのだよせしるん。この子がマガレなのだよ」
セシル「はぁ?」
カトリ「かとりんがプレゼントした若返りの薬を飲んで、こうなってしまったのだよ」
セシル「はぁあ!?」
言われてみれば面影がないでもない。
よく見れば着ているアコ服はダブダブだ。
本人かイレンドが(女物だが)使っていたものだろうか。
セシル「あんた、ホントにマガレなの?」
幼マガレ「うん、私マガレだよ。おねえちゃんは誰?」
カトリ「この年齢以降の記憶が無くなっているのだよ」
セシル「はぁ、記憶まで若返ったってわけね。確かに大変だわ」
大変な事態のはずなのだが、元凶のカトリは呑気なものだし
被害者のマガレは状況がわかっていないせいで、これまた呑気にきょとんとしている。
正直ほっといてもいいんじゃないかと思ってしまうが、そうもいくまい。
カトリ「というわけで、かとりんは戻し方を調べなきゃならないので
あとはせしるんにまかせるのだよ」
セシル「戻し方も知らないのに飲ませたの!?っていうかなんでアタシが面倒見るのよっ!」
カトリ「せしるん。これはチャンスなのだよ」
セシル「なんのよ?」
カトリ「見ての通り、今のマガレは無力。しかも記憶も残らない。
日頃の鬱憤を晴らすチャンスではないかな?」
セシル「しないわよ!なんでそんなセリフだけ真面目な口調になるのよ!?」
カトリ「じゃあそういうことで(ヒューン)」
セシル「あっコラ逃げるな!」
セシル「はぁ、まったくもう」
少女・・・幼マガレと目が合う。
相変わらずきょとんとした表情でこちらをみている少女が口を開く。
幼マガレ「おねえちゃんは怖い人なの?」
セシル「えっ?あ、そ、そんなことないわよ?」
幼マガレ「ほんと?怒鳴ってばっかりだけど怖くないんだね、よかったー」
セシル「う、うん、そうよ?」
幼マガレ「おねえちゃん、私もう眠いの」
セシル「あー、子供はもう寝る時間なのね。じゃあそこのベッド使っていいわよ。
アタシはソファーで寝るから」
幼マガレ「おねえちゃんも一緒に寝よー?」
セシル「えっ!?」
一瞬びくっとするが、今のマガレは無邪気な少女。
変な意味はあるまい。
何より、満面の笑顔で言われてしまえば無下に断るなんてできやしない。
セシル「そうね、それじゃ一緒に寝ましょうか」
幼マガレ「わーい」
こうして、平和な一日は過ぎてゆく。
『平和な一日』は終わってゆく・・・
- 55 名前:2/4 投稿日:2010/01/05(火) 03:20:13 ID:8s4DFDUQ
- 夜が明けて、12月26日の朝。
幼マガレ「ぅあーん、ああーん」
幼マガレは朝から泣いていた。
セシル「泣きたいのはこっちの方だわ」
一方、セシルは額に手を当てて天井を見上げ・・・視線を落とすと、その先にはベッドのシーツ。
真ん中のあたりに黄色いシミができている。
幼マガレ「ああーん、えぐっ、あーん」
おねしょである。
セシル「あーもう。別に怒ったりなんかしないから泣き止みなさい」
幼マガレ「ひぐっ、うっ、ほんとう?」
セシル「ほんとよ」
幼マガレ「わーい、おねえちゃん、だいすきー」
セシル「こら、抱き着くなら着替えてからにしなさい!」
幼マガレ「怒ったーうそつきー」
セシル「ああもうはいはい、服も体も洗ってあげるからさっさと脱ぎなさい」
幼マガレ「お風呂?おねえちゃんも一緒?」
セシル「洗ってあげるって言ったでしょ?こっちよ、来なさい」
幼マガレ「わーい」
お風呂と言っても、大浴場には誰かいるかもしれない。
今は自室のシャワールームを使うことにする。
幼マガレ「わーい、おっふろっ、おっふろっ」
セシル「こら、はしゃがないの。転ぶわよ?・・・なに見てるのよ?」
少女がこちらをじーーーっと見ている。
幼マガレ「おねえちゃん、おっぱいぺったんこだね」
セシル「っぐ、あんただって同じでしょ・・・(ボソッ)今は」
幼マガレ「同じじゃないよー。私の方がちょっとおっきいよー」
セシル「何をバカな・・・んなっ!?」
よく見てみると、確かに微妙な膨らみがあるような気がする。
セシル「ウソでしょ・・・だって、あんた、まだ子供じゃないのよ・・・」
思わず指先でつついてみると、ぷにっとした感触が返ってくる。
ぷにっ、ぷにっ、ぷにっ・・・
幼マガレ「おねえちゃん、くすぐったいよー」
セシル「あ、ご、ごめん」
思わず茫然自失してしまった。
そして、現実に引き戻したその声で、今度はとんでもないことを言ってくる。
幼マガレ「おねえちゃんは、おっぱい出ないの?」
セシル「で、出るわけないでしょ!」
幼マガレ「出ないんだー、残念ー」
セシル「ってかあんた、歳いくつよ?飲むような歳じゃないでしょうに」
幼マガレ「えー?ママは頼めば飲ませてくれるよ?」
セシル「どんな親よ・・・(ひょっとして、アタシも飲んでたらあんな風になっt)ひゃあっ!?」
幼マガレ「(ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ)」
セシル「だからっ、出ないって、言ってるでしょ!離れなさいっ!」
幼マガレ「ほんとに出ないやー」
無理矢理引きはがされた少女が、残念そうに言ってくる。
幼マガレ「やっぱりママと違って、おっぱいぺったんこだからかなー」
セシル「ビキッ」
少女が残念ものを見るような目でこちらを見てくる。
さすがにキレそうになる自分を抑えようとして、唐突にカトリの言葉が頭をよぎる。
『せしるん。これはチャンスなのだよ』
これは、チャンス・・・チャンス・・・。
そう、普段ひどい目にあっているのだから、ちょっとぐらい・・・
セシル「お返しよ」
幼マガレ「ふぇ?あっ、ひゃんっ」
言葉の通り、お返しとばかりに少女の胸にある小さなつぼみに吸い付く。
歯を立てないように優しく、そして吸いつきながら舌で転がしてみたり。
セシル「(ちゅっ、ぺろっ、ちゅぱっ、ちゅっ、れろっ)」
幼マガレ「ゃんっ、おねえちゃん、やだっ、ひゃうんっ」
セシル「(ちゅうっ、ぺろっ、れろれろっ、ちゅうぅっ、ちゅっ)」
幼マガレ「ぅやっ、もうっ、ひゃやぁんっ、やだぁっ、やめっ、ひゃうぁんっ」
少女も必死に引き離そうとするが、子供の力では大人のセシルに敵うはずもなく。
セシル「(ちゅうっうっっ・・・)ぷはぁっ」
幼マガレ「ぅあぅっ、はぅっ、はぁっ」
お互い息を切らしている。
一体どれだけの時間が過ぎたのやら、セシル自身もよくわからない。
随分長い時間堪能していたような、ひどく曖昧な感覚だけが残っている。
セシル「これに懲りたら、もう変なことは、しないことね」
幼マガレ「あぅぅ、ごめんなさいぃ・・・」
変なことをしていたのはどっちやら。
セシルはあえて自分にツッコミは入れないでおいた。
- 56 名前:3/4 投稿日:2010/01/05(火) 03:26:44 ID:Nx2IdLAU
- セシル「さて、それじゃあさっさと洗っちゃうわよ」
さすがにマガレも懲りたのか、あるいは洗ってもらうのが嬉しいのか?
おとなしくセシルに言われるがままに洗われている。
手、背中、足・・・タオル越しに伝わってくる感触は柔らかい。
ふと、変なことを考えてしまう。
タオル越しでもこんなに柔らかいなら、素手で洗ってみたら・・・?
『せしるん。これはチャンスなのだよ』
セシル「うるさい!」
幼マガレ「えっ!?」
セシル「あ・・・な、なんでもないのよ。なんでもないの」
不思議そうな顔で見上げてくる少女から目を逸らし、しかし声は続く。
『せしるん。これはチャンスなのだよ』
セシル「(あぁ、もう、どうにでもなれ!)タオルじゃ、うまく洗えないわね」
幼マガレ「ぇえ、お手々で洗うの?」
セシル「この方が、きれいに洗えるのよ」
泡を手で集めて、その泡で少女の体をさすっていく。
洗うのではなく、優しくさする。
少女の柔らかくてすべすべの肌と、泡でぬるぬるする感触と、
ダメだ、たまらない・・・止まらない!
指先は自然と胸の方に伸びていく。
ふくらみ始めたばかりの、まだ可愛らしい弾力の山の頂、
先程さんざん口で弄んだ、小さなつぼみへと。
幼マガレ「あっ、やっ、そんなところも、洗うのっ?」
セシル「ごめんね、さっきお姉ちゃんが汚しちゃったからね、念入りに洗わないとね」
マガレ「ぁうぅぅ、ひどいよぅ」
泣きそうな顔で訴えてくる少女に、心の中で告げる。
ごめんね。でも、そのひどいことをいつもしてるのが、あんたなのよ。
そして指先は止まることなく、芽吹いたばかりのつぼみを弄り続ける。
くにゅっ、くにゅっ、くりゅっ、くにゅっ
丹念に、丹念に
くにゅっ、くりゅっ、くにゅっ、くにゅっ
セシル「・・・こんなもんかしらね」
幼マガレ「ぁっ・・・んぅ・・・」
長い長い甘美な責めが、ようやく終わりを告げたと安心しきっているのだろう。
脱力しきった体をこちらにもたれさせてくる。
・・・ごめんね、まだ、終わらないのよ。
セシル「ここも、洗っておかないとね」
幼マガレ「ぅえっ、そこ、おしっこの・・・」
セシル「おもらししちゃったでしょ?ここは特に念入りに洗わないとね」
幼マガレ「ぁうぅ・・・」
それを言われてしまってはどうしようもなく、少女は素直に、覚悟を決めたらしい。
微かに震えている、つるつると、ぷっくりとしている割れ目へと指を伸ばす。
幼マガレ「ぅぅぅ、ぅぁんっ」
セシル「(ぅあ、つるつるしてて、柔らかい・・・)」
まだ汚れを知らない秘境の・・・
さすがに奥まで行ってはまずいので、入り口のあたりに指を這わす。
ゆっくりと、全体を満遍なく撫でるように、たまに速度を上げて小刻みに。
先程の責めで既に息が上がっていた少女だが、その息遣いが更に激しくなっていく。
ふと気が付くと、セシル自身の息遣いも激しくなっていることに気付く。
どうやら少女の上気した顔と荒い息遣いを見ているうちに興奮してきたらしい。
そういえば以前、マガレが言っていた言葉を思い出す。
『カトリちゃんも可愛いけれど、反応が薄くていまいち燃えないのよね。
セシルちゃんの反応は、見てるだけで興奮が収まりませんの』
そんな理由で襲うな!とその時は叫んだけれど、なるほど今なら同感できる。
だから・・・そう、あの時の言葉を、あんた自身に返してあげる。
セシル「最後の仕上げよ」
一通り割れ目を堪能した指を、下へ、下へと移動させる。
やがて小さなすぼまりへとたどり着き、その中心を中指の腹で押してみる。
幼マガレ「やぅんっ、そこは、きたないよぅ」
セシル「だから、きれいにするんでしょ?力を抜いて?」
幼マガレ「や、やだぁ・・・っ!」
さすがにお尻の穴を人に洗われるのは恥ずかしいらしい。
必死に抵抗して固く閉ざされていく。
セシル「もう、仕方ないわねぇ」
指先で優しく、小さな円を描くように、撫でるように、
しかし少しずつ力を強めていき、少しずつ、少しずつ、掘り進めていく。
幼マガレ「ゃっ、ゃうんっ、あっ、ぅぁあんっ」
セシル「(もう少し、もう少し・・・)」
幼マガレ「ぃゃぁっ、やめっ、てぇ、ぁぁんっ、うぁぁあああんっ・・・!」
つぷっ、とようやく開通した狭い秘窟の中で、指をくにくにと動かしてみる。
四方から締め付けてくる柔らかい感触が心地いい。
・・・ここまで来たら、もうやれるところまでやってやろう。
空いている左手の中指を、同じく今は空いている丘の割れ目へと伸ばす。
割れ目の上の方にある、小さな小さな突起。
そこを指の腹で優しく撫でる。
幼マガレ「ひっ?ゃぅんっ!」
セシル「これで最後よ。もうちょっと我慢してね」
幼マガレ「ぁうぅぅっ、ぁぁっ、だ、だめぇ、だ、ぅぁっ」
股の下を通って後ろに回った右手は、指が抜けてしまわない程度に抜き挿しを繰り返し
時にはくりくりと指を動かし、トンネルの入り口だけをひたすら掘り進めていく。
前を抑えつけている左手は、指先に僅かに感じる小さな突起を潰してしまわないように
しかし休むことなく上下左右から絶え間無く、甘い刺激を与え続ける。
幼マガレ「あっ、ふっ、やっ、あっ、あっ、んっ、あっ、はっ、ひっ、やっ、あっ」
いよいよ少女の息遣いも激しさが頂点に達してくる。
それに合わせてセシルの指の動きも激しくなっていく。
幼マガレ「うっ、あっ、あっ、あっ!あっ!ああああぁああぁあぁぁああぁぁぁぁぁんっ!!!」
まだ純真無垢なはずの少女が、ついに頂に達してしまった。
セシル「また、もらしちゃったみたいね」
幼マガレ「えっ、や、うぅ、やだぁ・・・」
シーツを汚したのとは違う液体だが、それはまぁ置いといて
少女には見えないように、こっそりと意地悪な笑みを浮かべる。
セシル「仕方ないわね。これじゃ最初から洗い直しね」
- 57 名前:4/4 投稿日:2010/01/05(火) 03:31:25 ID:Nc66Sw/I
- 今度こそ洗い終わると、少女は疲れ切ったのか眠ってしまった。
ベッドはまだ使えないので、毛布でくるんでソファーに寝かせている。
セシル「(これは、決して楽しんでやってたわけじゃないのよ!
いつもの仕返しでやってただけなんだからね!)」
誰に言うでもなく、自分に言い訳してみたりしていると、唐突に声がかかる。
カトリ「戻す方法が、見つかったよー」
セシル「う、うわぁっ!びっくりさせないでよ! で、戻す方法ってなんなのよ?」
カトリ「うむ、大人が子供に戻ってしまったわけだから、
今度は大人の階段を登らせれば、そのうち戻るらしいのだ」
セシル「大人の階段って、まさか・・・」
カトリ「まぁせしるんが今想像したほどのことはしなくていいよ。
ちょっと絶頂を体験させてあげればいいらしいよ」
セシル「あぁ、絶頂、ね、絶頂・・・」
カトリ「だからもうすぐ戻るだろうね」
セシル「んなっ、もうすぐって、なんで・・・」
カトリ「さっき、シャワー室で」
セシル「 な ん で 知 っ て る の よ 」
カトリ「そんなことより、もうひとつお知らせが」
セシル「そんなことってね・・・なんなのよお知らせって?」
カトリ「記憶は残らないって言ったけど、すまん、あれはかとりんの思い込みだった。
まぁ、せしるんも楽しんでいたみたいだし、こらえてくれ」
セシル「なっ、ちょっ、どういうことよ!?」
カトリ「子供になってた間の記憶は、元に戻っても残るんだって」
セシル「・・・!・・・!」
カトリ「ではそういうことで(ヒューン)」
・・・たった今思ったことをありのまま話すぜ。
アタシは記憶が残らないと聞いて調子に乗っていたら、実は記憶が残ると言われた。
何を言っているのかわからねーと思うが、アタシも何を言われたのか理解したくない。
頭がおかしくなりそうだった。
やりすぎたとかカトリに見られてたとか、そんな些細なことはどうでもいい。
もっと恐ろしいことが起こる前触れのような気がするぜ。
幼マガレ「ぅーん、おねえちゃん、だいすきー。むにゃむにゃ」
天使のような寝顔で呑気な寝言をいっている少女が、
数刻もすれば悪魔へと変貌するのだろう。
アタシの人生はもうすぐ終わる。
マジで終わる。
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