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【百合も】生体DOP達に萌えるスレB2F【801も】

[14:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/05/25(月) 16:56:08 ID:/SWDR4JI)]
前スレからエレ×トリ電波を受信したので投下してみる。
初SSで突っ込みどころが多いと思うが許してもらえるとこれ幸い。
あと、キャラ崩壊させてスマソ。


とある深夜。
せしるんは何となく寝付けず、散歩でもして気を紛らわせようと部屋を出た。
暗い廊下をどこかすっきりしない気分で歩いていくと、ある一室の扉がかすかに開いて明かりが漏れ出てい
るのを見つけた。

「あれは、エレメスの部屋…?」

こんな夜更けにまだ起きている者がまだいたのか。
何とはなしにその扉に近づいていくセシル。
もし、起きている様なら話し相手になってもらうのも悪くないかもしれない。
そんなことを考えながら、ドアノブに手をかけようとした瞬間、中から物音、いや、声が聞こえてきた。

「……っ、っあぁ……!」
「この程度で声を上げるとは、情けない……」

(この声、エレメス……と、?)

「はあぁ…ん…もう、許して……兄様……」

(兄様、ということは…トリス……!?)

「だめだな……。まだまだだ…。この程度耐えられぬようでは、話にならん……」

いけないことと知りつつ、中で何が行われているのか。好奇心に負けたセシルは扉の隙間から中を覗き込む。
(え…!?何……!?)

「…っふ、あぁ……!そこ、そこは…!だめぇ……っ」
「全く、堪え性のない…」
覗き見た先の光景に、セシルは驚愕を禁じえなかった。
両手の自由を奪われたトリスが、エレメスに乳房を弄ばれているではないか。
(そんな、兄妹でこんな……)
「こんなに硬くして…」
黒い革の手袋をはめたエレメスの指先が、硬く尖ったトリスの乳首をキュ、と捻ると、彼女の身体がびくんと跳ね、白い喉が晒される。
「ひあぁ……いやっ…そこぉ…!」
「下ももう、濡れているな…?」
「あっ、あっ……兄様ァ…」
エレメスはいやに慣れた手つきでトリスのパンツを脱がせ、つぅと糸を引く秘所に指先を滑らせた。
くちゅり、と卑猥な音がセシルの耳にまで聞こえてきて、思わず顔を赤らめてしまう。
「もっと、耐えて見せろトリス……」
「は……はい…っあ、あ、…くぅんっ……」
健気に唇を結び、上気した目元を潤ませるトリスを尻目に、エレメスはくちゃくちゃと激しい音を立てて彼女の中を掻き混ぜ、
動かすその手を休めぬまま、眉根を寄せて耐えるトリスを冷たい目で見下ろし、空いたもう片方の手をトリスの豊満な乳房に這わせる。
黒革の手袋が白い少女の身体を弄るコントラストに、サーモンピンクの秘所を黒い指が出入りする卑猥さに、セシルは目を離せなくなってしまった。
「…っ…んっ……あぁっ…!」
ついに、耐え切れず声を上げるトリス。だがエレメスはその手を緩めはしない。むしろ、いっそう激しく攻め立てるように指を動かしていく。
「あっあっ…あぅ…っ……っあああぁんっ!」
彼女に限界が来たようだ。がくがくと身体を痙攣させると、兄に身体を預けるように倒れこんでしまう。

「こんなことでは、一人前のアサシンになれる日も遠いな。」
呆れた様にそう言いながらトリスの秘所から指を抜き、愛液で濡れた指に舌を這わせるエレメスは、普段見慣れた彼の姿とは掛け離れたものであった。
(本当に…エレメス……?)


とりあえずここまで。
物書きさんってすげぇ…。


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