【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part4
[235:高慢なジプシー(2011/03/01(火) 00:14:30 ID:xFnzx6Tc)]
くすくす・・・少しぼかしてみましたわv
期待に応えられないかもしれませんけどね・・・くすくすv
>>234
「ワンダラーの新しい衣装ですの?」
「是非君に着てみてもらいたいんだ。なんだかボルワージュも君のことを気にかけているみたいで、
紹介してもらったんだ。
俺も君のような衣装が映えるような人物だと助かるよ」
酒場の昼食時に234から衣装の依頼を聞く高慢なジプシー。
ワンダラーに転職することは既に可能ではあったが、未だ満足していない彼女にとってはある意味
憧れの衣装でもあり、興味がそそられる話であった。
先日の件もあり、ボルワージュには少々引け目のある高慢なジプシーには渡りに船の話でもあり、
234の依頼は断る理由がなかった。
「そういえば・・・ワンダラーの衣装が改善されるなどギルドからは何も聞いていませんわよ?」
「まだ本決まりってわけでもないからな。あくまで改善の候補としてあげるだけだから、
モデルが必要なんだ」
「そうですのね・・・くす、一番に着れるというのは悪い気もしませんわね」
234の言葉に納得する高慢なジプシー。
「いいですわよ。誰もいないのでしたらわたくしがそのモデルをしてさしあげますわ」
高慢なジプシーは自分なりに素っ気なく答えるが、新しい衣装、それもワンダラーのを着れると
聞き、内心喜んでおり、両手を合わせて目を細めるその姿は傍から見ても嬉しそうであった。
「じゃ〜SSも撮るし場所を移そうか」
「ええ、それは結構ですけど、それっぽいポーズってどのような格好ですの?」
「なに、普通に好きなようにポーズをとってくれればいい。
ジプシーならそれなりに見た連中が目を引くような格好はわかるだろうし、衣装をアピール
するような格好をしてくれないか?」
「ええ、わかりましたわ。ではわたくしの自由にさせていただきますわね」
二人は移動しながら軽く打ち合わせをしながら234の撮影所へと向かうのだった。
「さぁ、好きな衣装を選んでくれ」
撮影所に到着した二人はクローゼットを前に、並んでいる衣装を確認する。
「好きな衣装と言われましても・・・普通の色違いですわね」
高慢なジプシーの言葉通り、クローゼットにあるのはワンダラーの衣装であるものの、
3着の色違いの公式衣装で、通常のものとの違いが判らないほどであった。
「それは最初に言った通り、外見上は変わらないものだしな。
外見上は変わらなくても候補として出すには見た目のSSが必要だから、その辺は勘弁
してほしい」
「そういうことでしたら仕方ありませんわね・・・まぁいいですわ。
では着替えたら向かいますから、あちらで待っていてくださいな」
そういって高慢なジプシーはワンダラーの衣装や装飾品を物色し始める。
(羽とか変だと思ってはいましたけど、いざ着るとなるとなんだか嬉しいですわ♪
やっぱり最初は通常の赤がよろしいですわよね・・・メガネは外しておいたほうが
映えるかもしれませんわね・・・くす・・・)
やがて衣装や髪、装飾品を整えて234の前に現れる高慢なジプシー。
ワンダラーの服飾を身に着けた格好は、ジプシーと変わらず胸元を見せつけるかのように
豊かな胸をつん、と突き出すように包み、お尻から足は白い網タイツのような隙間から、
健康的な肌をちらちらと露わにし、見るものの目を引く形になっており、プロポーションの
よい彼女の体に丁度良くフィットしていた。
「くす、どうですの?似合います?」
(職業の詐称は罪になりそうですが、限定的なものですし問題ないですわね)
自分でも似合っていると思いながらも、少しだけ転職の楽しみが削られたことに僅かに
罪悪感のようなものを覚えるが、やはり衣装を着た悦びが上回っていた。
「いいね、よく似合ってる。どんどん撮影するから君も色んなポーズを見せてくれ」
「いいですわよ、折角ですので綺麗に撮ってくださいな」
234の言葉に気をよくしながら、高慢なジプシーはポーズを取り、撮影会は幕をあけるの
だった。
撮影中は衣装の機能性を表現するために、短剣、鞭、弓などを持ち戦闘のポーズを取ったり、
衣装というより自身を主張するかのような扇情的なポーズをとる高慢なジプシー。
表情もその切れ長の瞳で流し目を送ったり、微笑を浮かべたりと華麗な姿を魅せ、高慢な
ジプシー自身も気分よく色々な姿を見せていく。
やがて軽く熱っぽさを感じ、体に変調を感じる高慢なジプシー。
「なんだかさっきと比べてぎこちないな。ここもあまり長い間か切れないから、悪いけど
このまま撮影を続けさせてもらうよ」
「ん、大丈夫ですわ・・・んぅ・・っ・・」
234に注意されるが、衣装が肌にこすれる感触に敏感になっている高慢なジプシーは、
最初と比べて思うようにポーズをつけられず、
「ほら、こうやってお尻突き出してさ、もっと色っぽい格好にならないと」
「んんっ、ふあっ、わ、わかりましたわ・・んっ・・!」
見てられないとばかりに234は高慢なジプシーの体に触れていく。
触れている場所も高慢なジプシーの胸やお尻などの性感帯で、彼女もうっとりとした
ような表情で顔を絡めながらも、撮影されていると思うと大人しく234の言うことを
聞いていくのだった。
「いいね、ほら下着も脱いじゃってカメラに向かってお尻を開いてみな?」
「はぁ・・はっ、はっ・・はい・・・こうですの・・・?」
衣装の効果のせいか、234の言葉通りにポーズをとっていく高慢なジプシー。
もはやその格好は衣装のPRとは違う撮影となっていた。
その後も234の言うとおりの格好でポーズをとり、色違いの衣装へと着替えすところも
撮影されていく高慢なジプシーだったが、逆らうこともなくすべての要求に応えて
いくのだった。
やがて日が暮れ始め終わりの時間がやってくる。
「いい撮影ができたよ。またモデルの話があったら是非やってもらいたいところだね」
「んふっ・・vくす・・・ありがとうございますわ・・わたくしも魅力を引き出せたなら
嬉しいですわね・・・v」
既にジプシーの格好へと着替えた高慢なジプシーに今回の依頼料を渡す234。
234とやり取りしながら熱に浮かされたような表情を浮かべながら、いつの間にか
終わった撮影のことより頭の中では、
(はあっ、ぁ、ん、モデルなんて久しぶりだったからかもしれませんわねっ・・身体が
疼きますわ・・・こんなことありませんでしたのにっ・・vんv
は、早く部屋で・・・んんっ・・♥)
高慢なジプシーはそんなことを考えながら、よろよろと宿へと戻っていくのだった。
やがて234の衣装は候補になったが何故か落選したとのことを風の噂に聞くが、一方で
顔を隠したある写真集が人気になったことに対しては全く知らない高慢なジプシーであった。
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