【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part4
[47:高慢なジプシー(2010/02/09(火) 22:00:49 ID:whnNiBEE)]
五つのストックはなかなか実行できなくて申し訳ないですわね。
>>36
「くす・・・わたくしに目をつけるとはお目が高いですわね。
いつの間にか評判になってしまったようですわ」
元々高慢なジプシーは客として宿に宿泊しているので、酒場との契約がない以上、それほど
ステージで踊っているわけではない。
彼女が踊るのはステージに空きが出来たときや気分が向いたときなどで、それほど多くは
踊っていないのだが、高慢なジプシーの見目麗しさと酒場に頻繁に姿を現していることで
評判がたったようであった。
(わたくしもしばらく滞在してますし、人気者は辛いですわね)
心の中で優越に浸りながら36の話を聞く高慢なジプシー。
「構いませんわ。そこに着くまでに一通りステップは覚えておきますわね」
高慢なジプシーはそういうと、36から楽譜を受け取り、食事をしながら目を通していく。
「俺は先に行って待ってるから、準備できたら来てくれ」
高慢なジプシーの集中を妨げないためか、36は食事中の彼女の卓を離れて、ギルド砦へと
引き返していった。
(♪〜♪〜♪♪問題なさそうですわね。それにしてもメンバーに知られたくないなら、
わざわざ砦で練習することもないと思いますけど。まぁよいですわ)
高慢なジプシーは酒場に漂う歌声を聴きながら食事を終えると、そのまま36の砦へと向かう。
道すがらも楽譜を手に頭の中ではステップのイメージを繰り返し、足踏みをしながら進む
姿は、周りから見ると奇妙で危なげだったが、器用にも高慢なジプシーは誰ともぶつからず
指定された場所へとたどり着くのだった。
「参りましたわ。それにしても地下なんて、もう少し照明や風通しが良いところが希望でしたわ」
「ここしか場所が取れなくてさ。目立たないところだし勘弁してくれ」
軽く不満をぶつけながらも身体は解してきて準備万端の高慢なジプシーは、芝居がかった動作で
36の前でかたならし程度の足運びを見せる。
「わたくしはいつでも構いませんわ。曲は覚えましたので、そちらのタイミングで始めなさいな」
「わかった。早速始めるとしよう」
その言葉を合図に絃を弾く音が響き渡る。
曲は静かなようで、低音を響かせてムードが漂うものである。
高慢なジプシーもそれに合わせて、ゆっくりとした動作で動き、腰を悩ましく動かしながら、肌を
見せ付けるような踊りを見せる。
曲が始まってすぐ身体の異変に気づく高慢なジプシー。
(これは・・んんっ・・身体が熱いですわ・・・)
意識も若干不鮮明になりながら36のほうを見ると、彼は特になんでもないというような状態で
曲を続けていた。
(わたくし、だけ・・・ですの?)
不思議に思いながらも目線は36にわからないように気をつけながらも、その股間を追っていた。
(あぁっ・・欲しい欲しいですわ・・・んっ!わ、わたくしったら何をっ・・・今は踊ることに
集中しませんと・・・あぁ・・でも・・・身体が疼きますわ・・・)
視線は36から外さすに踊りを続ける高慢なジプシー。
一方、まるで効果のない36だったが、曲とそれにあわせて踊る艶かしい高慢なジプシーに、
若干照れたような興奮したような気分の高揚を憶えるが、バードとしての仕事を続けるために
手や歌は動きを止めなかった。
そんな彼に欲情した視線を送る高慢なジプシーは、身体もそれに合わせて愛液を漏らし、
衣装に若干の染みを作っており、踊りで揺れるその胸は乳首を浮き立たせるほど勃起をしていた。
(はぁv曲を一生懸命続けて・・・彼ったらとても可愛いですわ・・v
あの身体を押し倒して、股間のものを取り出してあげたらどう反応するのでしょ・・くすくすv)
曲は高慢なジプシーの思考を侵しはじめており、既に彼女は踊りながらも36を蹂躙することしか
考えていなかった。
(白くてどろどろしたものを吐き出させるたびに、あの可愛い顔を歪めて・・・あぁv
考えるだけでわたくし、濡れてしまいますわ・・・vわたくしの身体で自らの浅ましさを
自覚しながら腰を止められず・・くすくす・・・)
36は合奏を続けながらも、高慢なジプシーの流し目には気づいていたが、彼女が具体的に何を
求めているかまでは伝わらず、曲を続けていく。
もし高慢なジプシーが「わたしを縛らないで」のスキルを持っていたら、曲の維持を36にさせ
ながらその身体を弄んだだろうが、幸か不幸か彼女は習得していなかった。
やがて曲は終わり、高慢なジプシーと36は動きを止める。
「なにか合奏スキルは発動したみたいだけど、二人だけだとよくわからんな」
効果を全く感じなかった36は、合奏スキルの効果をいぶかしむ。
高慢なジプシーは曲が終わると同時に、侵されていた思考は元に戻り正気に戻る。
「わ、わたくしはスキル効果が少しわかりましたわ・・・これは人前で発動するのはよくない
ものですわ・・スクロールごと封印するのがよろしいですわね・・・」
「本当か?どうしてわかったんだ?」
35の尤もな疑問を投げかけられ、高慢なジプシーは身体を抱くようにしながら、顔を赤く染め、
うつむきながら、
「か、身体を強制的に発情させたり、正気を失わせるものですわ・・わたくしに効果がありましたし」
「そうか・・・踊ってるときの態度はそのせいか・・・・
わかったよ。とにかく報酬は渡すから付き合ってくれて礼を言うよ」
36から報酬を受け取ると、足早に高慢なジプシーは自分の宿に戻り、ベッドの上に興奮の残る体を
投げ出した。
思考の侵食は曲が終わったときに解けたが、身体の火照りは治まっていなかったため、
高慢なジプシーは自らを慰め始める。
「はーっ・・!♥曲の効果とはいえ、ここをこんなにして・・・わたくしったら・・・んんっ
なんてはしたないっ・・んっあ、あ、っはっ♥♥鎮めませんと♥」
呟きながら高慢なジプシーは衣装をベッドの横に脱ぎ捨て、その豊かな胸をこねながら、熱く蜜を
零す股間へと手を伸ばす。
「んっあっ♥あつぅ、いっ♥あっああっ、いいですわっ・・んんぅ!♥
すぐイッって島、いそうっ・・んんっ・んっ・・ぅ、ぁ、ぁ、んんっ!♥あっ♥あっ!♥♥」
にちゅにちゅっと暗闇の室内で粘膜を擦る音を響かせながら、高慢なジプシーは身体を弓なりに
して手を動かしていく。
「ひっあっ♥イクッ・イッ・・んっああっあっ――――――っ!!♥♥」
そのまま室内で声をはばからずに、嬌声を上げながら絶頂に達する高慢なジプシー。
彼女は秘所からぷっしゅぷっしゅっと潮を噴き、ベッドに染みを作りながら眠りにつくのだった。
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