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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ20【inハァハァ鯖】

[159:記憶喪失の駆魔剣士(2012/02/11(土) 19:29:04 ID:0VXrPvhc)]
>>156


「ようこそ…その、いきなりで申し訳ない」
「いいえ、事情は主より伺っております」
 ばつの悪そうな笑みを浮かべ駆魔剣士を迎える>>156に、彼女は言う。
「そうですか。では…」
 そして>>156は彼女を自身のラボに迎え入れた。


「…なんか、大先生の助手にこんな事をして頂くのも…」
 ベッドの縁に腰掛け、呟く>>156
 本来雲の上にいるような存在と関係を持っている少女が、自分如きの相手をしてくれると思っているのだから無理もない。
「いいえ。そんなたいそうな存在ではございませんわ」
 そう言いながら、駆魔剣士は一枚一枚見せつけるように、じらすようにゆっくりと服を脱いでいった。
 やがて剣士の装束下から姿を現したのは、剣士らしい質素な黒い下着に包まれた起伏のない幼い肉体。
 大人びた顔立ちと淑やかな態度が相まって、ミステリアスかつ背徳的な雰囲気を醸し出している。
「………」
 服を脱いでゆく彼女を見ているウチに、無意識のうちに>>生唾を飲み込む>>156
 下腹部は感情とは関係なしにジンジンと痛みに近い疼きを訴えている。
 だが、彼の感情が肉体に追随するのは時間の問題であった。
「…いつも、ご主人様…じゃない、大先生とはこんなことを?」
 うわずった声で問う>>156
「はい。ご主人様にはいろいろと教えていただきました」
 やや恍惚とした目でこともなげに頷く>>156
「そ、そう。た、たとえば…」
 目の前で下着姿となり、腰まで伸びた黒い髪をリボンで纏めているに問いかける駆魔剣士。
「具体的にあげるときりがありません。でも、あなたの想像しうる以上の事は大体していただいていると思います?」
「ま、マジで?あのじいさん元気過ぎだろ…」
 声に若干嫉妬の念が籠もり、そしてさりげなく呼び方が『大先生』から『じいさん』に呼称が変わっている。
「全てを快楽に。苦痛を苦悦に。生死病死を克服する唯一の手段は、それらすらも快楽と認識すること。私はその実証実験の素材にすぎません」
「マジかよ…けっこう刹那的なんだな…大先生って」
「長く生きた末の、一つの見解だと申しておりました」
「なんか哲学だなぁ」
「哲学なら、答えは出ずに未だ考えているはずですわ」
 そう言って彼に歩み寄り足下に跪く駆魔剣士。
「お待たせ致しました」
 そして彼を見上げてそう言った。


「ひうっ…くあっ…」
 彼女の頬が窄められる度に、>>156は背筋を震わせ切なげな悲鳴を上げる。
 何度達しても衰えぬ剛直は未だに彼女の口の中にある。
 常人ならば既に搾られきって、腹上死もありうる程の絶頂回数を数えていた。
「も、もうだ…くあっ…」
 悲鳴と共に彼女の口の中に白濁液が放出される。
 恍惚とした目を細めつつ、喉を鳴らしてそれを嚥下する駆魔剣士。
「んっ…ですが、まだ元気そうですわ」
 彼女の口から解放された逸物はへその上までそそり立ち、彼女にその肉の柱を振り上げているかのようにも見えた。
「あ、ああ…だが…っ」
 ムスコを暖かな少女の頬に包まれ、背を仰け反らせる>>156
 彼の反論を封じるように、彼女は再び奉仕を再会する。
「んぐ…っん…はぁ」
 喉の奥まで剛直を飲み込み、魂を抜き出さん強烈な吸い上げを繰り返す駆魔剣士。
 見下ろす>>156の視界に、奉仕を行う彼女の姿が映る。
 その時見た彼女の瞳には『飢餓感のような何か』が感じられた。
 まるで何かを求めるかのような、あるいは失われた何かを取り戻さんとするかのような。
 だが、そんな刹那的に抱いた思いは直ぐに快楽によって打ち消され、そして絶頂と共に彼女によって吸い取られてしまう。
「まるで…サキュバスの拷問だよ…これは」
 >>156が音を上げたその時、彼女の奉仕の手が止まる。
「そんな事…ありませんわ」
 突然、真顔で答える彼女。
「失礼しました。その…自分でも…」
「…いや、こっちこそ淫魔扱いしてごめん」
 実際、今の彼女も、そして彼女の立場も似たような物なのだろう。
 だがそれを言うのは明らかに失礼である事は、彼もわかっている。
 しかし気まずさも直ぐに快楽に取って代わられ、再び搾り取る者と搾り取られる者の関係へと戻ってゆく。


 それから数日後、無事に薬が効き始め彼のイチモツは正常な機能を取り戻した…かのように見えた。
 しかし、彼女に吸い尽くされた上に『逆』回春薬を服用したために男性機能が著しく低下してしまったという。


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