【18歳未満進入禁止】総合命令スレ20【inハァハァ鯖】
[195:憂郷の聖騎士パラディン(2012/02/22(水) 23:27:57 ID:2Xt4Wlek)]
>>192様
部屋に現れた192の姿を見てパラ子はまたかと辟易した。
>>193の日以降多忙なパラ子の隙を見ては男が現れ『女の修練』と称してその身を弄ばれていた。
パラ子程の腕ならばそいつらを斬り殺すことも可能だったが>>193の時の惨敗気分が彼女をそうはさせなかったのだ。
(まさかあんな行為で気絶してしまうなんてな…)
アサシンギルドの中にはそういう方面に特化したアサクロやギロクロがいるとも聞いたパラ子はソチラ方面も鍛えておいて損はないと自信を納得させたのだった。
その噂の元がパラ子をよく思わない奴らが根源だとも気づかずに…。
「それで?お前はどこを鍛えに来たんだ?」
今までの輩は修練と称したレイプがほとんどだったこともあり、ため息まじりで呆れた表情を見せるパラ子。
今回もどうせ交尾をして終わりだろう、そう予想していたのだが192の返答は予想を裏切った。
「そうだな…。やはり女性の象徴である胸を発達させようか。…お前は顔に出やすいな、犯されるだけには飽き飽きしたと書いてあるぞ。」
「な…!!」
図星を刺され192を睨みつけるパラ子の視線を軽く受け流すと192は今回の予定を指示した。
「これでいいのか…。う、あまり見るな。」
(甲冑を人前で外すのは久しぶりだな…)
甲冑を外し中に着ていた肌着をはだけさせる。
今までの男たちは犯れるだけで満足だったのか胸をいじるどころか服すら脱がせない奴がほとんどだった。
久しぶりの視線にパラ子は居心地悪気に視線をキョロキョロと動かす。
「あぁ…少し自分で胸をかかえてみてくれないか?」
「?、…こ、こうか?」
命令の意図はわからないが今は192に素直に従い、胸を両腕で下から抱えるようにして寄せ上げるパラ子。
餅のように柔らかな胸2つが押し合いナニカを挟みたい欲求にかられる姿だ。
「…ふむ、結構スタイルはいいじゃないか。甲冑で隠すなんてもったいない。」
「………そ、それだけのためにさせたのか…!何をバカなことを言っているんだ!!」
192の真っ直ぐな褒め言葉に顔を染め上げ照れるパラ子。フイと顔を背ける動作に同期して腕が動き抱えた胸も揺れた。
「さてと、それじゃ次は俺が支えてやるよ。腕どけて。」
胸を抱えたパラ子の腕をどかせ、192は自分の手でパラ子の柔らかい胸を下から持ち上げた。
そこから感触を楽しむように指を動かす。
初めこそは反応の鈍かったパラ子だが、段々と192の愛撫によって生まれる感覚に声を漏らし始めた。
「…ん、ふぅ…、はぁ…!、んん…!」
自身の声が恥ずかしいのかパラ子は慌てて声を堪えようとするが、それを192によって阻まれてしまった。
192は揉んでいる内に固くなった乳首を見つけると指でいじり始める。
「くぅ…!ぁ、あん…!!ひゃ、ちが…!今のはぁぁ…!!」
先程までとは比べ物にならない快感に顔を火照らせ可愛らしい声を上げるパラ子。
そんな自分を恥じて言い訳をしようとするがそれすらも快感が邪魔をしてままならない。
「んん…!ぁあ!!っ、んあ!!」
右胸は乳首を、左は胸を絞るようにしていじられ、パラ子の限界は近づいてきていた。
(そんなはずない!アソコには指一本触れてないんだぞ…! …でもこの感覚は…)
初めての体験に困惑するパラ子の表情を読み、192は「そろそろか」と呟くと両手を左右に思い切り引っ張った。
「ぅ、ぁああ!!ひっ、ダメ!!頼むからそれはぁぁあ!!」
グイグイと引っ張ったりこねたりつねったり、192はパラ子に今まで以上の刺激を与え絶頂へと導いていく。
「ぁあ!、もう…!、イク!イッちゃうぅ〜〜〜〜!!!」
その瞬間、むわっとメスの臭いが充満した。
触れてもいないはずのアソコから下着越しにも漏れてしまうほどの愛液が溢れていたのだ。
「そんな…はぁ、はぁ…胸だけでなんて…」
(私はいつからこんな淫乱に…今までの行為ではこんなこと…)
これほど感じてしまうのは>>193以来だった。パラ子はうつろな瞳を192へと向けると彼は笑っていた。
「なかなか開発しがいのあるイイ体じゃないか。他にもまだまだ”修練が足りない”部分もありそうだしな。」
ゾっとした。先程のような絶頂を何度も続けられればまた気絶してしまう。
気絶だけで済めばまだいい方かもしれない。そんな気持ちのいいものにはまってしまえば…。
パラ子の顔に広がる恐怖を察し192は苦笑を浮かべた。
「今日のところは胸だけ、十分経験値を積ませてやっただろ?」
その言葉にホッと息を付きパラ子は平常を取り戻そうとした。しかしあれほどの絶頂、すぐには感覚を忘れられない。
「あ、あぁ…ありがとう。…十分なレベルアップを図れたと…思う。」
息も絶え絶えになんとか口にしたパラ子を見て192はもう一度遊んでやろうかという気分になったが機会はまたあるだろうとその場を去った。
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