【18歳未満進入禁止】総合命令スレ20【inハァハァ鯖】
[213:憂郷の聖騎士パラディン(2012/03/04(日) 21:53:48 ID:G6RLxLQU)]
>>196様
パラ子が部屋へ入ると椅子に腰掛けていたプリースト(=196様)は慌てて立ち上がり軽くお辞儀をした。
「はじめまして、でいいのかな。貴方が私に依頼があるというプリーストか?」
ほぼ確信を得ながら確認の意味で問うパラ子。
「はい、そうです。実は…」
男の説明を聞いている内にパラ子は段々と眉間にシワを寄せ始めた。
説明が終わった途端、その怒りを爆発させるように声を荒げる。
「わ、私に人に見られながら排尿をしろというのか…!!しかも記録まで?!!バカにするな!!」
(そもそも女性の小水というのならばお前らのところのプリーストたちにでも頼めばいいだろう…!)
数日前、教会付の者から散々な目に合わされたパラ子は教会に対して少し嫌悪感を持っていた。
今回のことも教会の高位の者たちがパラ子を辱めるために用意した修練に違いないと。
「失礼なのは百も承知です…!しかしこの任務をこなさないと俺は…」
何か事情があるであろうことを男の暗い表情が語っていた。
その顔を見てパラ子はしぶしぶこの依頼を了承するのだった…。
男が撮影用機具を構えた正面、パラ子は下半身をさらけ出し足をM字に開いて座り込んでいる。
「パラディンはこれから…お、おしっこ、を…します…ッ、しっかりご覧ください…!」
その発言を合図に利尿剤を飲んだパラ子のアソコから黄色い液体が放射線を描き放たれた。
下に展開されたワープポータルへとパラ子のおしっこはどんどん飲み込まれてく。
「っパラディンおしっこは、ワープポータルから…んぅ…空きビンへ移動して、アスペルシオ用に、はぁ…保存されていきます…」
放尿の快感に身を震わせながら必死に男の構える撮影機具に向かって説明をするパラ子。
薬のせいでパラ子の尿意は収まることがなく、撮影されているというのに排尿し続けなければならなかった。
「コレがパラディンのおしっこだと、しっかりご確認ください…ッ!」
その上自らその行為をじっくり見るように説明しなければならない。そのためには顔をそらすことなどできないのだ。
(こんな醜態を晒さねばならないなんて…)
プライドの高いパラ子にとってこれ以上の拷問はなかった。そうしてその怒りは教会へと向けられていく。
(まずはこの男…任務達成の報告をした後、…いや、彼は命令されただけなんだ。…となるとやはりジジイ共をどうにか…)
思考を巡らせる間もパラ子の恥ずかしい姿は記録され続けていく。もちろん説明の口も止まることはなく怒りはたまる一方だ。
結局薬の効果が収まるまでの30分間、体中の水分が出て行ったかのような量のおしっこをパラ子は出し続け、最後には倒れてしまったのだった。
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