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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ20【inハァハァ鯖】

[77:不死身の剣士(2012/01/14(土) 17:42:50 ID:JKtli.KY)]
>>76

 パシャッ!
 かって少女剣士だった裸体の女性にカメラを向けシャッターをおろす>>76
 力を奪われ童女同然となった英雄は、かっての豊満な肉体を取り戻し彼の前に立っている。
「よし。これでいい。プレートは下げて良いぞ」
「はい」
 彼の命令に、彼女は手にしていたボードを部屋の隅におろす。
 それには『肉体調整試験 三日目』とかかれていた。
 シュバルツバルドにはホムンクルスの技術を応用した肉体再生技術という物がある。
 彼女が施されたのはそれを応用した肉体改造技術だ。
「それじゃあ始めるぞ」
「はい」
 少女は床に手を付いて四つん這いとなり、腰を突き上げた。


「ん…」
 後孔の入り口にヒンヤリとした感触を覚えた少女が、期待に満ちた吐息を漏らす。
 媚薬軟膏をまぶした彼の指が添えられているからだ。
 そのまま菊門の周囲に媚薬軟膏を塗り込んでゆく>>76
 指が動く度に彼女の背中がびくっと震え、子犬が発する悲しげな鳴き声に似た喘ぎ声が上がる。
「力を抜け…ああ、言うまでもなかったな」
 菊門の中に薬を塗り込めようと、中心に指を添える>>76
 だが、彼女のそこは待ってましたと言わんばかりに蠢動する。
 その振る舞いはまるで、荒い吐息を繰り返す口唇のようだった。
 彼女の反応に、>>76は苦笑しつつ一気に指を差し入れた。
「んふぅ…っ!」
「こっちは久しぶりか?」
 あまりのがっつきように、言葉とともに早いペースで指を一本、また一本と増やしてゆく。
 素人相手なら間違いなく裂けて出血する速度だ。
「はい…お尻の周りが…とても熱いです」
 あっという間に3本の指を受け入れた彼女はうっとりとした表情を浮かべそう答えた。
「指では不満か」
「……はしたなくて申し訳ございません。尻孔を穿たれて喜ぶはしたない雌豚に…っ!指では満足できない変態の…豚肉のなり損ないに…硬くて太いものをくださいませ」
 尻孔をぎゅうぎゅうと締め付け、アピールする少女。
「くっ…好きにしろ。それにしてもこんな奴が本当にあの英雄なのか?」
「もちろんでございます。ダークロードを討ち、魔族の襲撃を食い止めた雌犬にございますぅ…!」
「?」
 瞬間、>>76は彼女の目に正気の光がと灯った気がした。
 だが彼のガチガチにたぎった欲望がその思考を遮ってしまう。
 >>76は指を抜き、かわりにガチガチに硬くなった自身のイチモツを取り出し彼女の後孔へとあてがった。


 蕩けきった尻孔が彼のイチモツを飲み込んでゆく。
 彼女の直腸はキュウッと彼のイチモツを締め付けつつ、薬によって得た潤滑で奥へ奥へと誘ってゆく。
「くっ…」
 尻孔をえぐりつつ、彼女に多い被さり後から胸に手を伸ばす。
 そして彼女の90近い豊満な乳房に指を沈ませ、本格的に腰を動かし始める>>76
 彼の手で丹念に塗り込まれた媚薬は、無論彼自身のイチモツにも作用する。
 直腸内でで硬さと太さを増したイチモツに肛門と腸壁を内側から押し広げられる感覚に少女剣士は歓喜の声を上げる。
「ふぅっ!うおおっ!」
 獣のような声を上げ、腰を振る>>76
 薬と彼女の締め付けにより、彼は程なくして絶頂を迎え腸の中を白濁色に染め上げた。


「………肉体組成、異常なし。感度、良好。指定媚薬との相性、副作用認められず、と。以上を持ってテスト結果を確定」
 服を整え、カルテにサインをする>>76
 その横では同じく衣服を整え、年端もゆかぬ童女の姿となった彼女が立っていた。
「ところで…お前、本当に楽しんでいるのか?」
「どうしてですか?」
「いや、何となく、そう思っただけだ」
 カルテを仕舞いため息をはく>>76
 あの時見た彼女の目の事が引っかかっているのだ。
「気づかれてしまいましたね」
 彼の表情を察し、苦笑しつつため息をはく少女剣士。
「楽しまないとやってられない、というのは確かですわね」
「?」
「死ねない。しかも守りたかった人々からも疎まれる。辛いことですよ?」
 そう言って、外見相応の仕草でクスッと笑う少女の顔には陰が感じられた。
「だから、思うことにしたのです。こんな雌豚に貴方達は守られたのだ。雌豚にもできることをできない貴方達は雌豚以下だぞ、と」
「ほう…」
 彼女を幽閉した人間が聞けば激昂するだろう。
 だが、彼は怒りも哀れみも感じなかった。
「そして、貴方も」
「………」
 妖艶な表情で見上げる彼女に、>76は背筋に寒気を感じた。
 激昂を誘い、さらなる責めを求めているのか、あるいはそれが本心か。
「そんな挑発じみた事を…本当にマゾなのか?それとも死にたいのか?」
 自分から破滅に向かって突き進む態度に、まさかと思う>>76
「…いいえ」
 微笑む彼女の表情に陰はなく、むしろそれは屈託のない明るい笑顔だった。
「私は戦士です。常に戦場を求めている」
 少女は言う。
「皆さんが知っている以上に長い期間魔族の手に落ちていた私にとって、彼らの責めに耐える拷問部屋こそが主戦場でした」
「……」
 なるほど。
 彼女の言葉を聞き、>>76は思った。
「闘争の中にアイデンティティーを見出し、その維持のため闘争を望むようになる。帰還兵がかかる症状だと聞く」
「らしいですね」
 頷く少女。
 存外、幽閉した連中は彼女の抱えている物に感づいているのかもしれない。
 目の前の少女を見ながら、ふとそんな思いを抱いた>>76だった。。


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