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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[102:バルーン殴りプリ(2012/03/22(木) 21:33:45 ID:4vvHrpfE)]

「それで、その…この光景はどう説明してくれるのか、と困ってしまうのですが。」
在る意味で、先程までの気持ちが台無しにされたような気持ちで、呆れた表情のままにその光景を眺めた。
経費の処理などの為に、彼等のギルドの本拠地まで戻れば、其処は乱交会場になっていて。
彼女を連れてきたルーンナイトの彼女は、そんな目の前で、既にいきり立った同僚の肉竿を咥えていた。

「だってほら、折角勝ったんだし、お祝いしなきゃ駄目じゃん?」
「これがごく普通の祝勝会だと、思いますか?」
「別に構わないんじゃないかな、その、一緒に気持ちよくなれるし。」

邪魔な金属製のパーツをその辺に投げ捨てれば、淫らな水音とくぐもった声が室内に響く。
まるで見せつけるように、喉元まで咥え込んだ彼女は、同僚の騎士のものを吸い上げ、射精に導いていく。

「んっ、んう、は……美味し、もっと…ボクの口に出したい、よね?」
勢いよく、びゅる、と溢れた精液が顔に浴びせられるのを嬉しそうに受け止め、再び咥え込む。
戦場に出る事から濡れていたのか、少女の甘い酸っぱい愛蜜の香りが、バルーン殴りプリにも届いていた。
這ったまま咥える彼女のお尻には、他の男性の指先が弄り廻し、それを零れさせていく。

「全くもう、確かにこの子らしいと言えば…らしい、ですが。」
乱れた行為を見せつけられ、彼女の頬も染まり、時折その行為に視線を持っていかれる。

複数の肉竿を両手で掴んで、その舌先で交互に舐め上げる光景。
その背後からは、もう我慢が出来なくなってしまった団員が彼女の大事な場所に押し付ける。
突き上げれば上がる嬌声、耳朶に響き、視覚に光景が焼き付いていく。

(あんなにも、気持ちよさそうに…して…)
気付かないうちに、場所に、淫らな行為を公然とする雰囲気が出来ていて。
彼女には、ただそれを見ている以外に出来る事はなかった。

「あのルーンナイトの友達だろ、こんな場所でただ見ているだけなんて勿体ないぜ。」
見とれていた彼女に掛かる男性の声、ギルド所属のメカニックの彼は背後から彼女を羽交い締めにして。

「えっ、あ…っ、私はその、あんな事をするつもりは…っ、んあ、ひ…っ、ああ…―」
「そう言いながら、もう此処は濡れてるじゃんか、楽しんだらいいのに。」

指先は手慣れた動きでそのスリットの間に入り込んで、彼女のショーツ越しに濡れているのを確かめて。
湿り気を帯びた生地を擦り上げながら、彼女の耳元で囁いてきて、その場所を舐め上げる。
びくびくと震える、バルーン殴りプリの身体、それを彼の巧みな愛撫は更にその性感を高めていって――

 
「あは――やっぱり、バルーンもエッチな事が好きなんじゃない、ん…っ、は、んっ、ふああ…―っ」
「違いまず、こんな…っ、ああ…んっ、あああ…〜っ、ひっ、ああ…―ふぁ、あ…っ」

男性の上に騎乗するように、そのバルーン殴りプリよりも小さな、幼い身体で受け入れて、腰を振る彼女の傍で
先程のメカニックの彼に背後から抱きしめられるような格好で犯される、バルーン殴りプリの姿。
二人の痴態を眺める他のギルドメンバーの視線を感じながら、その快楽に乱れた姿を見せつけてしまう二人。

「あっ、んあ…っ、もうキミ…ボクの中にどれだけ出すんだよ、ふあ…っ、ん、あああ――」
膣内にたっぷりと射精を受けて、膣から精液を溢れるのを感ながら、ルーンナイトの彼女は楽しそうに笑う。
抱き合った彼にキスをして、その間にまた固くなるのを感じて、まだ出来るかな、と囁いて。

「バルーン殴りプリの膣奥、ぎゅっと締めあげてきて…やば、あっと言う間に果てちまうよ、こんな、さ。」
「んっ、ああ…っ、そんなさっきも、んあ…―出したばかり、あ…ああ――んっ、ひい……っ」

もう何度目かも数え切れないほど、膣奥に受けた精液を此方も感じて――その表情を蕩けさせる彼女はふるふると震え。
言葉とは裏腹に抱きしめる腕を掴んでは放さないように、きゅうと締め付けが強くなれば更なる射精を望む。
彼が満足しても、規模の大きなこのギルドの交流会は終わらないのだと、この時の彼女には知るよしもない事なのだった。


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