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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[128:バルーン殴りプリ(2012/04/04(水) 09:24:35 ID:QAEtgmZU)]
>>126

それは遠い過去の記憶。 剣士姿のRK獲物にが突っ込んで、日焼けを気にする弓師が後を追い掛ける。
支援をする為のSP消費に苦労しながら、そんな狩りをする二人を眺めている彼女の姿。

「あの当時よりは、楽になりましたけど――廊下を通る生徒を全員は無理ですね。」
廊下で元気よく挨拶をする生徒達に支援魔法を掛けながら、あの頃と現在の彼女自身を照らし合わせて。
そんな風に独りごちれば、待ち合わせの時間を知らせる鐘がその場に鳴り響いていき。
時間に気付いたバルーン殴りプリは、いけない、と待ち合わせ場所の客間の方に歩調を早めるのだった。

 
 
「どうだい、最近見つかった点穴なんだけどな、その感じ方を見る限りでは随分と気持ちよさそうじゃないか。」
「ん、ふぁ、は…っ、んっ、あ、ふああああ…っ、ん、こんなに感じ、ひっ、はああ…っ、あ、んう…っ」

ベッドの上で、喘ぎ声を上げながら何度目かの絶頂に打ち震えるバルーン殴りプリ。
まだ挿入された訳でもなく、ただその指先が軽く触れているだけなのに、彼女の身体はもの凄い快楽に包まれて。
溢れた愛蜜が、彼女の下肢から垂れ、お尻にまで零れて濡れてしまっていた。

「まだこっちの方を弄ってないのに、君の身体はとっくに準備できているみたいだね?」
バルーン殴りプリの太股を押さえて、彼はその両脚を開かせていく。
蜜壺を指先で掻き混ぜては濡れた指で尻肉を割り開いて、愛液で濡れたお尻の孔を公開してしまって。
その羞恥に震える彼女が何かを言おうとする頃には、その部分に指をぐい、と突き入れて。

「あっ、はいい…〜っ、ふあ、こんな、ひっ、は、あああ…〜っ、あ、あああ…―っ」
その粘膜を弄られるだけで、ベッドの上で背筋を仰け反らせて、絶頂をしては彼の前で潮吹きをしてしまう。
びゅるびゅると溢れる蜜が彼の顔に掛かるほど、はしたなく達してしまって。

「結構それなりに経験があるのかな、こんなに…拡がっちゃうんだね、きゅっと締め付けてきてさ…」
「そんな、事…言わなっ、ひいい…〜っ、は、また、はっ、ひいいっ、ああ、は……はひ、いい…―っ」

彼女が何かを言おうとする度に、彼がお尻の孔を穿り上げて、彼女の声は悲鳴のような嬌声に変えられてしまう。
感度を何倍にも高める経絡を突かれたバルーン殴りプリの身体は、もう彼にされるがまま、であった。
その小さな身体を、両脚を彼の両肩に載せるような格好で、ただ蕩けたアクメ顔を彼に見せつけてしまっていて。

「は、ああ…っ、あ、ふあ――んっ、くふ、は、こんな、あ……っ」
暫く責め続けられ、解放された時には涎がベッドにこぼれ落ちるほど呆けさせられて。
彼がベルトを外しているのを、ただお尻をヒクヒクと震わせ、待っている事しか彼女には出来なかった。

「待ってくださ、これ以上は、もぉ…っ、は、ひっ、駄目、あ、はひっ、ひああああ…〜っ、い、ひい、はああ…〜っ」
拒絶の言葉も空しく、彼のその肉竿に尻肉を割り割かれるようにして、突き上げられてしまう彼女。
どれだけ、絶頂を抑えようとしても、粘膜を擦り上げられるだけで彼の思うままに、ただ絶頂を繰り返してしまって。
じゅぽんっ、じゅぽんっと激しく出し入れされて、その入り口から引き抜かれる度に、卑猥な水音が響く。

「んっ、はあ…っ、凄ひ、です、お尻感じて、こんな…はっ、ああああ、あ…〜っ、ひっ、また、あ…っ、ああ…っ」
俯せになって、逃げる腰を掴まれればそのまま持ち上げられてしまって、彼の胸板が彼女を受け止めるように跨らされ。
お尻での絶頂をするたびに、勢いよく蜜が溢れ出ては、彼の肉竿の根元まで溢れていき。

「はい、またお尻でイキます、は…っ、ああ、んっ、あああああ…っ、は、ひいい…〜っ、ふあああ……っ」
バルーンプリはその蕩けた顔のまま、彼の肩口にくたりと頭を預けるようにして、絶頂の余韻の中に浸りこまされてしまう。
不意にその頬に触れる、彼の唇の甘さに何処か、嬉しそうな表情になりながら彼の腕を抱き留めた。


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