【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12
[142:長耳魔女帽子プリ(2012/04/16(月) 01:23:19 ID:7oq4N9nA)]
>>141様
こういった任務に就く聖職者はえてして『特殊』な背景を持っている。
それらは様々だがいずれも『行為に抵抗を持たない』者か、『行為に抵抗を持つ事が許されない』者だ。
長耳魔女帽子プリはどちらかと言えば後者である。
彼女の母は『有能』だったものの、『高位』な存在ではなかったからだ。
原因は母子揃って耳に起きた『先祖返り』であり、それが原因で彼女と娘の存在自体が何度も危険に曝された。
しかし本人の信仰が篤かった事と、冒険者として積み重ねてきた実績をもって彼女はアークビショップにまで上り詰め、そして殉教した。
そんな『やっかい』な存在だった彼女の娘にこの仕事が振られたのは、ある意味必然といえるだろう。
教会の一室にて。
「それでは…奉仕を始めさせていただきます」
そこに属する女祭である以上、魔と対峙する者への支援と奉仕は大事な勤め。
一糸まとわぬ彼女は自分に言い聞かせながら、同じ姿で目の前に立つ>>141に一礼する。
「よろしく頼む。ところで『人間』相手は初めてか?」
耳に手を伸ばし、輪郭に沿って指をなぞらせながら>>141は言う。
「く…」
ほぼ頭上から投げかけられる>>141の言葉に、思わず身を竦ませる彼女。
耳の事を揶揄しているのか、それとも幼い身の上の自分が『ここ』にいる事を指しているのか。
あるいは、その両方か。
「いえ。では、こちらに…」
彼女は脳裏に母を思い浮かべ、小さく、しかしはっきりと答えてから掌でベッドを指し示し、横たわるよう促そうとする。
「あ…あの」
しかし、彼はおもむろにその手を取り彼女を抱き寄る。
そして半ば放り投げるようにし、仰向けにしてベッドに横たえた。
質素なベッドの上に男が横たわり、少女が男の腰に馬乗りになっている。
「ひ…っあう…っ!」
下から突き上げられるたびに、彼女の視界は暗転し口から短い悲鳴がひり出される。
子宮口を容赦なく突き上げられられる度に、強烈な官能が彼女の体内に湧きあがり伝播してゆく。
本人の知らないうちに開花させられた本能により、彼女の下の口は勝手にうねり男の精を容赦なく搾り取っていた。
「ふぅ…なかなかやるじゃないか。これなら早いところ復帰できそうだ」
さすがは魔族仕込だな。
突き上げながら>>141は思った。
彼は彼女と、そして彼女の母がどういう形で分かれたかを、そしてその過程を知っていた。
「あ…ありがとう…ございます」
気丈に振舞う彼女。
しかし快楽にあえぐからだとは裏腹に彼女の顔は苦悶に満ちていた。
快楽を味わう事は母との別れを思い出すのだろう。
「だす…ぞっ!」
やがて>>141が宣言すると、彼女は目を見開き恐怖に震える。
「だ、だめ…ひぃぃぃ!」
男の宣言と共に、彼女の中に瘴気交じりの精液が放出された。
逃げようとするが、両手でがっちりと腰を捕まれた彼女は彼に跨ったまま射精をその身で受けさせられる。
「うぐ…ぐ」
胎内に精液が満たされるにつれ、快楽が消えて行く。
そして同時に体の中に身を焼くような苦痛と灼熱感がこみ上げて来る。
「はぁ…ひぃつ…はう…」
幾度の射精経てもなお衰えぬ彼のモノを受け入れたまま、下半身を焼かれるような熱さに思わず身を捩る彼女。
彼女が苦痛に思う理由がこれである。
祝福された体で彼の瘴気に汚染された精液を受ければ、当然拒否反応が返ってくる。
それらは灼熱感として認識され、彼女の心身を容赦なく打ち据えるのだ。
「ひ…はう…ああ…」
消耗し>>141の胸元に倒れこむ彼女。
だが彼は容赦なくその体を起こし、再び突き上げを再開する。
彼女は苦痛と同時に絶頂を迎え続け、灼熱感の中でその余韻を味わうことを強いられ続けた。
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