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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[168:花簪のアコライト。(2012/04/23(月) 19:58:59 ID:OQwXBOwc)]
>>97さま


はじめまして。遅くなってしまって申し訳ありませんっ……!
続編だととっても嬉しいですっ……。しっかり努めさせて頂きますので、よろしくお願い致しますですっ!(`・ω・)


* * *


「やあ、花簪のアコライトさん。お久しぶりです。」
「マジシャンさんっ……こ、こんにちは!」
「姉から命令がいってますよね? 今回もよろしくお願いします。」
>>97さんの弟さん―――>>77でご一緒したマジシャンさんがにっこりと微笑む。
久しぶりの再会に握手を交わして、1次職の2人は再びPTを組むこととなった。
さすがに前回よりもはるかにレベルがあがっているのもあり、戦闘は段違いに落ち着いている。

「アコライトさん、随分落ち着きましたね。 もう追い込みかな?」
「ハイッ、もうすぐ転職ですっ……!マジシャンさんも、お強くなられて…… あいたたっ、ひ、ヒール!」
遠征先は龍之城だった。土星さんにかじられて慌てて自分にヒールするアコライトを見て、マジシャンさんは少年らしく声を出して朗らかに笑う。
僕も頑張らなきゃな、と気合を新にし、その日は日が落ちるまで狩りを続けたのだった。


「ふぁぅ……イタタ、筋肉痛だぁ……。」
前衛になれていないためいつもより疲れてしまい、アコライトはひとりテントの中で身体を摩っていた。
小さな湖で身体を拭くだけの簡素な宿泊。マジシャンさんの帰りを待って、焚き火を消して寝てしまおう…とそう思っていたのだが。
「ただいま。」
「おかえりなさ―――ゎきゃああっ!」
「? 何をそんなに。」
湖から帰ってきたマジシャンさんを振り返り、アコライトは悲鳴をあげた。
不思議そうに首をかしげる彼は、どこからどうみても全裸だったから。

「あの、あのっ、な、なにか布をっっ。」
「どうして? 今からこっちのケアをしてもらうんですよ?」
「へ……ぁ? きゃっ……!」
あわてふためくアコライトの前にマジシャンさんは仁王立った。……当然、アコライトの目の前に男根が突き出されることになる。
咄嗟に両手で顔をかくそうとしたアコライトの手首を掴んで、マジシャンさんはおもむろに腰を突き出す。

「姉からこっちの命令もいってるんですよね? ……アコライトさん。」
「ぁ…。 そ、そのっ……きゃ、うぅっ…!」
ぴた…と、アコライトの頬に肉棒をおしあてて、擦り付けながらマジシャンさんは彼女を見下ろした。
おなじレベルの仲間だと思っていた彼の『雄』をつきつけられて、アコライトはカァッと赤面して硬直してしまう。
「ほら、やり方はわかるでしょう? もう純潔でもないと、聞いてますし……。」
あくまで狩りとおなじような調子で、わるびれなく囁くマジシャンさんにペースを持っていかれてしまう。
そう……>>83のあの夜も、そうだった。

「あ、ぅ…… ふ…… は、はぃ……。  ン、ぅく、ちゅっ……!」
両手首をつかまれ、ドクドクと高鳴る胸を押さえることも出来ないまま、花簪のアコライトは目を瞑り……マジシャンさんの肉棒に大人しく口付けた。
先端に何度かチュ、チュ、と唇をつけていき、だが……その勃起の大きさと、熱量に、気後れしてしまう。
「……奉仕はあまり経験がない?」
「は……はぃ……。ごめんなさい、マジシャンさん……。」
「いいよ、教えてあげます。キスだけじゃなくて、ちゃんと口を大きく開けて咥え込んでください。」
「は、い…… ンぐ、ふ、ぅむぅッ…!?」
ゆっくり咥えようとしたアコライトの後頭部をマジシャンさんは捕らえ、喉の奥まで肉棒を咥えさせる。
突然のアクションに咽た彼女にかまうことなく、ハァハァと息を乱しながら命令する。
「ちゃんと舌を絡ませて。歯はたてないでくださいね。 頬の肉で擦るようにして、何度か吸ったりもしてみてください。」
「ンぐ、ぅ、……ッじゅるる、  ンンっ!ふ、むぅ……ッぁぐ、ンゥ!」
言いながら道具のようにアコライトの頭を掴んで前後させ、腰をふるマジシャンさん。
「ハァ、ハァッ、そう……その調子ですよ、上達がはやいです、アコライトさん…… んんっ、」
「ンン、うぅぅ〜…ッッ、ふぐ、ゥ! ッかは、 ぷはぁぁっ…!  ぁ、あれ…?」

ピストンが早くなってきて思わず構えたアコライトだったが―――意外にもマジシャンさんは肉棒を口内から抜いてしまった。
とろんとした瞳で彼を見つめるアコライトに、しゃがみこんで視線をあわせてやりながら、耳元で問いかける。
「おかげで綺麗になりました。 さて……どこがイイんですっけ?」
ドキン、と心臓が飛び出そうになる。

―――アナルの奥まで入れてもらって、精子を出してもらいなさい。
涼やかな>>97さんの声が脳裏に蘇る。
(や、やだ………怖い…よ…。 ぉ、お尻なんて……まだ、経験ない、のに……。)

「どうしました、アコライトさん。とりあえず脱ぎましょうか。」
「はぅ、……ぅぅ。そ、その……。」
促されて自分で背中のチャックを下ろしながら、アコライトは泣きそうになった。
(でも……命令不履行なんて報告されたら…… わたし、教会から追放されてしまう……。)
「以前より身長も身体つきも、……女っぽくなりましたね。」
「…っ、そ、そんなこと…… ないです……です…。」
下着姿のアコライトを見て、マジシャンさんは更に息を乱す。ブラのホックをとり、ショーツを脱がせて―――だけど、アコライトの答えを待ってくれた。
それに応えなければ、とアコライトは唇を噛み……おずおずと、言葉を口にする。

「……ぁ、……に……。」
「え? なんですか?聴こえないです。」
「うぅ……ぁ、アナルに……っ、マジシャンさんのおちんちん、入れて 欲しいです……ッ。」


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