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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[207:バルーン殴りプリ(2012/06/05(火) 15:07:23 ID:BprUYUHE)]
「ひい、い…っ、は、あああ……あ、ああ…っ、こんな、は……あああ……っ」
絶頂した瞬間に発動する奇跡は、彼女から絶頂を奪い取ってはその愉悦を味合わせる事はない。
既にもう6時間以上も続けられた拷問、それは在る意味での調整作業で。
精神的な内側に、肉の愉悦に飢えさせる事で、それを与えてくれる相手に身体を従わせる。

「イケな……はっ、くひ、いい――は、ああ……またイッ、ふあ……っ」
既にもう尖りきった胸元にはクリップが挟みこまれ、膣奥とお尻を振動するバイブに穿りかえされて。
まともな正気を保っている筈もない、彼の言葉も聞こえずに――ただ、犯される。

……………
………

「さて、今日はよく頑張ったね――今日はもう部屋の方に戻ってもいいよ。」
どれだけの時間が経過したのか、既にもう時間の感覚はない。
教会の指示に従い、彼の元に訪れてからは拷問を繰り返し受ける生活をして。

「はい――ありがとう、ございます。」
その表情は虚ろ、与えられなかった快楽の欲求を募らせ。

最上位の法術である「クリアランス」でも致命的な傷痕は消す事は出来ない。

室内に戻ってから、性感を刺激されて全身が快楽を求める。
初日は自慰を行ってしまい、その結果にあの拷問部屋に再び投入される事になった。
慈悲などない、神を信奉するものの、悪魔の如きその所業。

彼が来るまで、ただ待ち続ける――ただ快楽の期待を滲ませて。
扉が開くのを見れば、其方の方に微笑みを浮かべて。

「ようこそ、いらっしゃいませ、ご主人様、お待ちしておりました……っ」
頬を赤らめた期待するような表情、笑顔で嬉しそうにしながら、心は何処か死んでいる。

「はい、ご主人様の香りで、蕩けてしまいます。ご奉仕して、宜しいでしょうか?」
男性のその臭いを感じるだけで、勝手に濡れてきてしまう身体。
奉仕を求め、男性の固くなった肉竿を飲み込み、教えられるままに舐めしゃぶる。

「んっ、んう……は、んっ、ん――んっ、ちゅぱ、は……んっ、んう……っ」
我慢できずに、溢れた精液を飲み込めば、お腹の中まで彼の臭いで敷き詰められたように。
唾液でどろどろに濡らした先端を、舌先で拭い取りながら奉仕をする。
それだけで疼いてしまう、その身体は、勝手にもう男を求めてしまうように見上げて。

「ご主人様、淫らなバルーン殴りプリの此処に、おちんぽ…頂いても、構いません…か?」
好きでもない、そんな彼に愛おしそうにおねだりをする。
言われるままに、彼の腰に乗り付けて、小さな入り口に反り返った彼のものを押し当てる。
突き上げれば、あっと言う間にそれは彼女の狭い膣奥に触れ、ぐんと押し潰して。

「はあ、ひ……っ、は、ああああああ…〜っ、あ、ああ……っ」
あっと言う間に待ちに待った絶頂を味わう、まだ足りない、更なる快楽を求めて腰を振る。
もうそれなりに年を喰った、親子ほどの差のある相手にただ淫らに踊るのみ。

「ん、は……ご主人様の、精液、有り難う……ござい、ます。」
溢れる精液、それを受け止めて――焦点合わぬ瞳で彼を見つめて、道化のように笑った。

……………
………

ひと晩、彼との間に睦み合いながら――その隣で、休んで彼の満足そうな表情を見つめる。
その寝顔を眺めながら、身体の奥からのどうしようもない疼きを感じてしまう。

私に人並みの幸せなどは、きっと――そんな想いが過ぎり。
ただの気怠さに任せながら、次の拷問までの睡眠欲の中に融け堕ちていく。


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