【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12
[219:バルーン殴りプリ(2012/06/07(木) 21:14:52 ID:z1Op57tc)]
「何なのよ、このエロ蛸、服の中まで入ってきて…っ、や、脱がそうとしないで――っ」
この面子の中では新米らしい、ハンターの娘はタコ足の召喚した子分蛸によって包囲されてしまっていた。
器用にも、彼女のベルト部分に絡めると、金具を外してするするとベルトを外していく。
あっと言う間に、その太股を多いものはスパッツだけの姿になり、胸元も下乳を抑える事が出来ない。
「やだ、そんな胸の、谷間に入って…んっ、変態、この変態タコ、止めなさいって…っ、んっ」
羞恥に頬を赤く染め、追い出そうとしても既に衣装の中、弾むほどある胸の隙間にぎちぎちと触手が挟まる。
「んあ、ひいい…っ、な、何してるのよ、この馬鹿…馬鹿馬鹿ぁ…っ、ん、やだ…胸そんなに…も…っ」
イボイボとした、太い触手をその谷間に挟み込む。体液を潤滑剤にして、触手は胸に自身をを挟み込んで扱く。
衣装により圧迫される大きな胸は、触手を勝手に左右に押し潰すようにして、刺激してしまう。
擬似的なパイズリにも似た快感を味わい、触手の吸盤が張り付いて、彼女の胸に幾つものキス痕を残してしまう。
ぞくぞくと、その異様な動きで必死に胸を押さえる彼女だが、健康的な太股を逃す筈もなく。
スパッツ越しに、触手がぎゅるりと巻き付いては、しゅにしゅにと擦り上げていく。
「んっ、それは――や、入ってくるのは、馬鹿…やめ、止めて――んっ、ひう、あ、ああ……っ」
次第にそれは、スパッツの内側にも侵入を始めて、触手の形に生地が持ち上がり、明らかなその存在を示す。
生地が張り付いたその柔肌は、そのご都合主義な体液により非常に敏感になっていて――
「其処は、は…ひいいっ、許して…や、許してえ…っ、あ、あああっ、ひんっ、はああ…ひい…っ」
ついには、太股の付け根まで到達した触手は、彼女の張り付いたショーツの奥に入り込み、小突き回して。
こうなれば、武器全て投げ捨てて、触手に嬲られるままハンターの彼女が抵抗など出来る訳もなく。
ちゅぷんと、敏感な肉芽に張り付いた触手に、その吸盤で吸い上げられると、あっと言う間にその身体は果てて――
… … … …
「ひあ、皆さん――あっ、其処は、は、んあ、あああ…っ、あ、ああっ、あくう…〜っ、ひ、あっ、こんな事…っ」
支援をする為のSPが尽きた状態で、ろくな回復魔法を唱える事も出来ずにバルーン殴りプリも嬲られていた。
彼女の首元から入り込んだ、触手はその小さな胸を弄りながら、くにくにと先端を弾いていき。
膝を付いた彼女の、その足元は既に触手で溢れていて、ショーツに入り込んだ触手は甘い悲鳴を上げさせて。
(不味い、また来る――あの攻撃が、駄目…っ、こんな時に着たら――んっ、あ、駄目…・っ)
眼前の『頭領タコの足』がスキル待機状態になる、定期的に放たれるマインドブラストが無情にも準備が完了して。
「はっ、ああああ…っ、また来た…ひあ、ボクまた、ふあああああ…っ、あ、あああ…っ」
「ご免なさい、もうこんなの…やあ、ひっ、はひ、いいい…〜っ、あ、はひ、ああっ、許して……っ」
「二人とも、ご免なさい…っ、あ、私もこんなの、耐えきれな…あ…〜っ、ああ、は…っ」
肉体的に非常に鋭敏になり、快楽を堪えた嗜好を真っ白に染め上げる触手のマインドブラスト。
必死にイクまいとした、その思考は吹き飛んであっと言う間に、彼女達を快楽の坩堝へと誘い落としていき。
「こんなに、もう…あっ、気持ちよくて、何も考えられな――ひっ、気持ち、いいです、あ、ああ…っ、あ…っ」
言葉に出すまいとしていた気持ちも、何度も続くマインドブラストに砕かれれば、快楽を求める声が溢れてしまって。
バルーン殴りプリは、その腰をぐちゅぐちゅと掻き混ぜる触手に、腰を淫らに揺すりながら誘い。
それに倣うように、他の女性達もまた…快楽の中に意識が融けて、最後には為すがままに触手を求めてしまう。
男性達が必死にスキルなしでの救出作業を行うものの、触手の体力は凄まじく――
全員が救出される頃には、全員が触手のご都合主義な液体をその膣奥に放たれ、蕩けおちた後だった。
… … … …
だが、現実は非常なのである――
… … … …
まあ結論を言えば、最初のマインドブラストがセージさんにキャンセルされた時点で試合は終了していた。
トーキーの前で「捧げよ出し汁、今宵は練り物の宴なり!」と不思議な儀式が始まり。
「ドーモ=タコ足サン」 「アイエエエ、ナンデ、拳聖ナンデ!?」
自慢の触手で、女どもを「ふるぬっちょ」にする予定で息巻いてた筈のタコ足のお相手は男性でした。
秘拳「テコンドー」を身に付けた格闘家相手にガチムチレスリングを強いられて。
逃げ場のない壁際でこれは無惨な光景だと言わぬばかりにゴリゴリと身体が磨り潰されていく。
そして、そこら中から飛び交うのは遠距離からの集中攻撃。
自慢の触手は届かず、触りたくもない野郎の肌をただぬるくちゃと叩いているだけだった。
「今日の夕飯はタコ飯かな、おでんにするのも捨てがたいけどー。」
「いいから、貴方も共闘ぐらいは入れてきなさい。」
既にもう夕食の話題に入り込み始めたルーンナイトの少女、気力が抜けてたれRK状態になっていた。
バルーン殴りプリは、そんなRKを呆れた様子で眺めながら、暫くぶりの天使の祝福をその身に受けるのでした――
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