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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[230:セクレ司祭改め深淵を垣間見た女祭(2012/06/16(土) 18:57:17 ID:hwhKv9Yg)]
>>227


「手紙の仕分けが…終わりましたので、指定された…差出人の物をお持ちしました」
 頭の上から吐息混じりの女性の声が聞こえてくる。
「ん、どうも」
 昼下がり。
 書類の散乱する机に向かっていた>>227が顔を上げると、ほぼ全裸の女性が封筒を乗せたオルレアンサーバーを手に立っている。
 ショートヘアの蒼い髪にミニグラスという知的な出で立ちの女性だ。
 三十路に足を踏み入れているそうだが、たわわに実るも重力に抵う放漫な肉の果実を初めとした、引き締まった肉体のパーツを目にするととても本当には思えない。
「こちらへ」
「は…い」
 >>227が命令すると、女祭はゆっくりとした足取りで椅子の側にやってくる。
 彼女がのろまなのではない。
 戸惑い、そして震えているのだ。
「あの…」
「ん?」
「どうして…このような…んっ…格好なのでしょうか」
 震える声で女祭が問う。
「大司教さんから聞いていない?それも調教の一環だって事」
 >>227は言う。
 彼女の装束は…いや彼女の今の格好は、装束と呼ぶにはあまりにも薄すぎた。
 女祭が身につけているのは黒いガーターベルトと、ストッキングのみ。
 そしてしこりたった乳首には常にある程度の発情状態を維持するために『G』の字に似た小さなクランプ(万力)で締め付けられていた。
「素直にその格好で仕事をしてるのは及第点だが、自分の立場に疑問を抱くようじゃまだまだだ」
 ペーパーナイフを手に封筒を開けながら>>227はいう。
(あの人も大変だねぇ。クルセイダー隊幹部付きの上級秘書だから『失踪』されると情報漏洩の観点から彼も責任を問われる。かといって彼女を仕事に深く関わらせる事もできない、か)
 手紙に書かれている、『良い女』を奉公に出さざる得ない事に対するボヤキに同情する>>227
(まあ、おかげで俺はそのおこぼれに預かることができたわけだけど)
 手紙を畳みんだ>>227は、立ち上がると女祭の方に向き直った。


「ひっ…」
「そう緊張しなさんな。お薬、飲んでるよね?」
「はい…」
 彼女が頷くと、返答の真偽を確かめるため乳房に触れる>>227
 うっすらと汗ばんだ、しっとりとした肌触りの皮膚は年齢を感じさせない絹のような肌触りに匹敵した。
 撫でたり、軽く揉んだりと感触を楽しんでいると、既に頬に紅の差していた女祭の顔が見る見る赤くなる。


「う…」
 羞恥で火照った体に当てられる他人の指の感覚。
 5指は弾力の抵抗を受けつつも、ゆっくりと彼女の柔肌に沈んでいった。
「んっ」
 押し当てられた部分からびりびりと快楽が迸り全身を震わせる。
「えらいえらい。本当に飲んでいたんだね」
 乳房をつんつんとつつき、弾力を楽しみながら言う>>227
 指が沈み込む度に震え切なげな悲鳴を上げる女祭。
「根を上げるには早いよ。もう少し楽しませてもらうから」
 そう言って>>227は両手で乳房をもみし抱く。
「や…やめて…っ」
「反抗しない。立場をわきまえなさい」
 ストレス解消用の樹脂製ボールをそうするように、全力で乳房を責める>>227
「く…っ」
「その目もどうにかしないといけないね。好きな人もいるだろうけど」
 乳首を締め付けるクランプを持ち上げながら、乳房に平手を打う>>227
「ひぎっ!」
 パシィン!というきれいな音に、彼女の悲鳴が重ね合わされる。
「ははは。叩かれて感じるとは。こりゃ傑作だ」
 拍手をしながら笑い声を揚げる>>227
 次はなにをしようか。
 彼がうきうき顔で考えようとしたそのとき、柱時計が四時を告た。
「…と、いかんいかん」
 真顔に戻った>>227はパシパシと自分の頬を両手で叩くと、椅子に腰掛け再び机に向き直る。
「指示があるまでそこで待機しててくれ。今書いてるこれがが終わったらお使いを頼む」
「か……かしこまり…ました」
 薬を入れられた状態で中途半端な官能を与えられた女祭は、苦しそうな表情を浮かべ頷いた。
 そして、両手を重ね壁際に立ち次の指示を待つ姿勢をとる。
 不完全燃焼のまま焦らされるのもまた、調教の一環である事に気づかずに。


 一方そのころ
「………」
 その大司教はドアの前でルナカリゴを構えていた。
 会議から戻ると、誰もいないはずの執務室から人の気配がしたからだ。
(空き巣か?それともどこかの勢力の待ち伏せか?)
「あれ?どうしたんですか大司教様?」
 大司教が突入の姿勢をとっていると、通りすがりのクルセイダーが声をかけてくる。
「いや…人の気配がしてな」
「え?大司教様…先日念願の秘書が来たって言ってたじゃないですか」
「え?あ、そ、そうだったな…いやはや」
 大司教が納得すると、クルセイダーは敬礼をしてその場を後にする。
 もっとも、彼女は現在『貸し出し中』なのだが…
(…飛び込んでディビーナを入れて、Qスタンルナカリゴとデュプレでゴリ押す…よし)
 脳内シミュレーションを終え、自分自身に支援魔法一式をかける大司教。
 そして周囲に人が居ないことを確認してドアノブに手をかけた。


 次命令>>229


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