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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[255:深淵を垣間見た女祭(2012/06/25(月) 20:04:34 ID:/haeGvRY)]
>>254

 裸体を晒しながら、差し出されたグラスを受け取る女祭。
 彼女はまじまじとそれを見つめてから、意を決し一気に飲み干した。
「VIT型の三次職にも有効と聞きましたが?」
「ああ、大丈夫。主な顧客は二次か、行っても上位二次だ」
 だから、これはそれ用に調整されている。
 女祭の懸念に、>>254は涼しい顔でそう答えると、彼女に乳首を締め付けるクランプを外すように指示を出した。
 実験のため、余分なアクセサリは不要になるからだ。
「それは調教用…ですか?」
 指示に従い、クランプを外しながら女祭が質問する。
「必ずしもそうじゃないよ。じゃ、こちらへ」
 >>254は彼女の質問をはぐらかすと、実験装置へと彼女を誘った。


「どう?」
「どう、と言われましても…」
 拘束用の椅子に腰掛け、手足をベルトで固定されたた彼女は剥き出しの乳房を指でつつかれそう答えた。
「気持ちがいいとかじゃなくてもいいんだ。配合ミスで吐き気やめまいを催すかもしれない。体の変化を逐一報告してほしい」
 指で肉果実の弾力を楽しみながら>>254は言う。
「とても張って…辛いです」
「それはつまり、母乳がでるとかそう言うときの感覚?」
「そう…ですね」
 娘に乳を与えていた光景を思い出し口ごもる女祭。
「なるほど。体は?」
「少し火照ってきました。それだけです」
「呼吸は大丈夫?」
「はい」
「そうか。催乳作用のある成分は入れていなかったはずだが…」
 首を傾げつつ彼女の乳首を抓る>>254
「く…っ」
 彼の与える刺激で彼女が身を捩らせた。
「ビンビンして…痛みと…むずがゆさが…」
「ほうほう」
 頷きながらつまみ上げた乳首を指で扱く>>254
 それを摘まんだまま親指と人差し指をすりあわせると、そのたびに彼女の体がビクビクと反応する。
 それを見て、>>254は死んだロッダフロッグに電撃を流した実験を思い出した。
「感度は良好…かな。まあ元々敏感だったそうだけど。乳は出ないかな?」
「し、しりません」
 赤らんだ顔を背ける女祭。
「ふーむ」
 >>254は彼女の乳首を解放し、胸元へと手を伸ばした。


「ひくっ!」
 女祭は乳房の根本をしたから鷲掴みにされ悶絶する。
「はいはい。もだえてないで。モルモットなんだから」
 乳房をパシパシと叩いて報告を促す>>254
「はひぃ…びりびりします…痛痒感が…こみ上げて…乳首がビンビンと…」
「素直に気持ちがいいのならそう言ってくれないかな?強情張ってないでさ。かわいい娘さんの捜索費用だってかかってるんでしょう?」
「す、すみません」
 謝る女祭。
「で、気持ちはいいのかい?」
「はい…指に力が込められる度に…背筋に快楽が…」
「そうか。薬は効いているのかな?」
「わかりません。以前、ヒドラに毒を受けて以来体が敏感で…呼吸も、少し辛くなってきましたが…薬を飲まないでされた時とあまり違いは…」
 ぜいぜいと呼吸を繰り返しながら答える女祭。
「そうか…でも張りは無かったんだよね?」
「はい。この張りは…間違いなく薬を飲んでからです」
 女祭の答えを聞き、>>254は思案した。
「催乳剤の出来損ないとみるか、でも『張り』に似た状態を再現できるっていうのは媚薬としてどうか…」
 藁半紙に組成式を殴り書きながら、彼女そっちのけで考察を始める>>254
「濃度を薄めすぎたのか…だが改良の余地はあるな…改良ヒドラの毒が手には入れば…でもあの会社だしなぁ…素材として売られてればいいんだが…」
「あ、あの…」
 自分の世界に入り込んでしまった>>254に思わず声をかける女祭。
 彼が我に返れば自分への陵辱が再開されることは分かっているはずだ。
 だが、それでも…
「すみま…せん」
 反応のない>>254に再度呼びかける女祭。
 そのとき、彼女は無意識に太股をすりあわせていた。


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