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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[265:深淵を垣間見た女祭(2012/07/10(火) 20:08:03 ID:BgKS9iB6)]
>>263

 >>263は現れた女祭の姿に見とれていた。
 僧衣に包まれた豊満な肉体と、張りのある白い肌、そして精気に満ちた赤い唇。
「どう?」
「どう、と申されましても…少々色がきつすぎるのでは?」
 鮮血、とも取れる真紅の唇に戸惑う女祭。
「そうじゃなくて、それの効果だよ」
 はやる気持ちを押さえきれず、急かすように>>263が彼女に渡したのは『アリスの』口紅。
 眠っていた『女』を、つまり『雌』を目覚めさせる効果があるという。
 それだけではない。
 男に対し絶対の忠誠を誓うようになるのだという。
「……ど、どのみち、私には選択肢はありませんので」
 戸惑いつつも、すこし頬を赤く染めながら女祭はいう。
「ずいぶんと素直になったな。これじゃあ検証のしようがないじゃないか」
 残念そうな表情を浮かべ呟く>>263
 だが彼は直ぐに気を取り直すと、ベルトのバックルに手を掛けた。
「こっちは、どうかな?」
 >>263を見ながら、女祭は小さく喉を鳴らした。


 女祭は男の足下にひざまずくと、口を大きく開き唇で赤い円を形作る。
 彼女がそうすると、>>263は満足げに頷いて彼女の頭を掴み、そこに自信のイチモツをねじ込んだ。
 鼻孔の中に広がる雄の香が彼女の理性をチリチリと炙り始める。
「素直…だな」
 こみ上げる快楽を堪えながら>>268は言う。
 喉の奥を突くと同時に、彼女が唇を閉じ自身を頬張って直ぐのことだった。
 一方女祭は彼を見上げてからゆっくりと首を前後に動かし始める。
 言われたとおりに、紅の引かれた唇でイチモツを加えながら。
 口の中では肉柱に舌が不規則に這い回り、その度に彼はにびくびくとイチモツと腰を震わせる。
「はは…ここまで素直になるとは…」
 熱心に奉仕を続ける彼女を見下ろしながら、嘲笑するように言う>>263
 だが彼女はそれを否定も肯定も行程もせず、ただ黙々と奉仕を続けている。
 熱心ではあるが、彼女の行為はまるで使命を遂行しているかのようだった。
 それが口紅の効果なのか、それとも彼女の娘を思うあまりのことなのか…それとも本当に雌となったのだろうか。
 >>263に確かめる術はない。


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